中学校では、地域研究レポートに取り組んでいます。
緊急事態宣言で、外部との接触はなるべく避けながら、でもしっかりと地域のことは調べたい。
ということで、1年生は、職場へお電話をして、わからないこと、知りたいことを尋ねました。
「緊張する!!」「どう聞いたらいいかな?」などなど、礼儀や話の聞き方なども踏まえての学習です。
メモを取りながら、相手に失礼のないように、自分の聞きたいことをしっかりと聞くことができていました。
中学校では、地域研究レポートに取り組んでいます。
緊急事態宣言で、外部との接触はなるべく避けながら、でもしっかりと地域のことは調べたい。
ということで、1年生は、職場へお電話をして、わからないこと、知りたいことを尋ねました。
「緊張する!!」「どう聞いたらいいかな?」などなど、礼儀や話の聞き方なども踏まえての学習です。
メモを取りながら、相手に失礼のないように、自分の聞きたいことをしっかりと聞くことができていました。
高校の出前授業の後、6時間目は、市役所の住民生活課の方から「足元を見つめてみよう」と題して、川北の地面の話から、火山活動のお話、大地がどうやって維持されているのかなど学びました。実際に学校の裏地に出向き、地面を掘って地層を確かめるなど、体験活動を通しながらの学びで、生き生きと活動する姿が見られました。
何百年も前に数百㎞も離れた道南で起きた噴火で吹き上げられた火山灰が、標津川北にも積もっているという事実とそのことが学校の地面を掘って確認できるという不思議さ、そこからわかることなど・・・。たくさんの学びをいただきましたありがとうございました。