標津町立川北中学校

 川北中学校は、昭和22年5月6日開校し、平成17年に北標津中学校、平成24年に古多糠中学校と統合し現在に至っています。

2年生の総合的な学習の時間~酪農学習②~ 

2024年12月20日 | ふるさと学習
 こんにちは、川北中学校です。

 以前ブログでお伝えした、「2年生の総合的な学習の時間」で取り組んでいる「酪農学習」の2回目が、昨日19日の3,4校時目に行われました。
 今回は、地域で酪農を営んでおられるAさんの牧場に施設見学に行ってきました。標津町を支える基幹産業の一つである「酪農業」の実際の現場を見て、生徒達がどのような学びを得たのか、次回以降で明らかになることでしょう。
 前回に引き続きご協力いただいたA様、誠にありがとうございました。










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2年生の総合的な学習の時間~酪農学習①~

2024年12月17日 | ふるさと学習
 こんにちは、川北中学校です。

 今年度、2年生の総合的な学習の時間では、「酪農学習」に取り組んでいます。明後日19日には、川北地区の酪農家さんに牛舎等を見せていただくのですが、その前段に事前学習として座学を2コマ行いました。内容は「消費生活のしくみ」で1コマ、「収入と支出」で1コマです。今日の事前学習では、ゲストティチャーとして19日にお世話になる牧場の方が来校し、授業をしてくださいました。
 授業は、牛乳の生産量の推移等の資料も交えながら、パワーポイントで詳しく説明をしていくというものでした。明後日の牧場見学では、放牧ができない「冬の酪農」の実際について、たくさん学んできてほしいですね。
 講師をお引き受けいただいたお二方におかれましては、お忙しい中資料等もご準備いただき誠にありがとうございました。


『 これは4校時目に行われた、2コマ目の授業の様子です。 』


『 実は2年生の中にも、「お家が酪農を営んでいる」という生徒はいます。 』

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地域研究レポート

2021年09月03日 | ふるさと学習

中学校では、地域研究レポートに取り組んでいます。

緊急事態宣言で、外部との接触はなるべく避けながら、でもしっかりと地域のことは調べたい。

ということで、1年生は、職場へお電話をして、わからないこと、知りたいことを尋ねました。

「緊張する!!」「どう聞いたらいいかな?」などなど、礼儀や話の聞き方なども踏まえての学習です。

メモを取りながら、相手に失礼のないように、自分の聞きたいことをしっかりと聞くことができていました。


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ふるさと学習

2021年06月22日 | ふるさと学習

高校の出前授業の後、6時間目は、市役所の住民生活課の方から「足元を見つめてみよう」と題して、川北の地面の話から、火山活動のお話、大地がどうやって維持されているのかなど学びました。実際に学校の裏地に出向き、地面を掘って地層を確かめるなど、体験活動を通しながらの学びで、生き生きと活動する姿が見られました。

何百年も前に数百㎞も離れた道南で起きた噴火で吹き上げられた火山灰が、標津川北にも積もっているという事実とそのことが学校の地面を掘って確認できるという不思議さ、そこからわかることなど・・・。たくさんの学びをいただきましたありがとうございました。


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