吹奏楽部と野球部の挑戦

　こんにちは、川北中学校です。

　夏休み中ですが、吹奏楽部の「地区コンクール」（27日）と野球部の「全道中体連」に関する情報です。

　まず、吹奏楽部は初めての「川北・標津合同」での地区コンクールに臨みました。今年度については「銀賞」ということで、残念ながら全道大会出場は叶いませんでした。

　野球部は雨が降りしきる中、元気に昨日学校前を出発しました。本日14：30から行われた初戦の相手は胆振管内代表の「伊達中学校」です。ヒット数では上回り、5回の表には1点差まで詰め寄ったものの、6回の裏に追加点を奪われて惜しくも「８－４」で敗れてしまいました。

　吹奏楽部の皆さん、野球部の皆さん、本当によく頑張りました。お疲れ様でした。

　そして明日からは「バレーボール部の挑戦」が始まります！

『　部員全員と指揮者の先生でハイ、ポーズ！　』

『　3年生と指揮者の先生で　』

『　川北中学校野球部の面々･･･それにしても良い天気ですね。　』

『　川北中学校野球部3年生です。　』

一学期が終了し、31日間の夏休みが始まりました。

　こんにちは、川北中学校です。

　先週の26日金曜日に、一学期の終業式を行った本校は、現在31日間の夏休みに突入しております。

　26日は、まず終業式の前に「歯の表彰」と先頃開催された「管内弁論大会」の表彰式、次いで翌27日に「地区吹奏楽コンクール」を控えた吹奏楽部、週明けに「全道中体連」に出発する野球部とバレーボール部の壮行式をそれぞれ行いました。

　そしてその後の終業式では、各学年の代表から「一学期の反省と来学期に向けての抱負」が例によって例のごとく「ノー原稿」で力強く語られていました。毎回のことですが、代表となった生徒たちのあの姿には本当に感心させられます。

　暑さ対策として昨年よりも一週間延びた「夏休み」･･･生徒たちにとって「よく学び・よく遊ぶ」充実の31日間になるといいですね。

『　最初に「標津町保健福祉センターひまわり」の職員さんが来校して、「永久歯に虫歯がない人」の表彰が行われました。代表生徒1名が登壇して賞状を受け取りましたが、写真に写っているフロアで起立している生徒は「永久歯に虫歯がない人たち」です。凄い！　』

『　続いて管内弁論の表彰です。　』

『　今年の町内代表は、2名とも川北中学校生でした。　』

『　壮行式での吹奏楽部です。この翌日、27日土曜日が地区コンクール本番でした。　』

『　壮行式での野球部です。今日の10時に旭川に向けて出発しました。　』

『　壮行式でのバレーボール部です。31日の午後が初戦になるそうです。　』

『　校歌が始まる直前でしょうか？　』

『　しっかりとお話しを聞きます。　』

『　こちらは1年生です。4月の入学からここまで、中学校生活にどんな感想を持ったのでしょうね。　』

『　ギャラリーから撮影した1枚　』

『　各学年の代表3名　』

『　1年生代表　』

『　2年生代表　』

『　3年生代表　』

２年生の「職場体験報告会」

　こんにちは、川北中学校です。

　今日は一学期の終業式ですが、昨日の４校時目に２年生による「職場体験報告会」が行われたので、先にそちらを紹介させてください。

　既報の通り、今年は「１人１職場」でしたから、全員が１人でスライドをまとめ、１人で発表をしました。保護者の皆さんと１年生を招待しての報告会だったこともあり、会場には体育館を使用しています。体育館ということで、大きなスクリーンにスライドを映し、マイクを使ってのプレゼンテーションとなったため、見やすさ・聞きやすさともに抜群でした。

　お忙しい中、報告会をご参観いただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。

　真剣に先輩方の発表を聞いて、しっかりと感想を書いてくれた１年生の皆さん、来年はあなたたちの番です。

　そして２年生の皆さん、素晴らしい発表をありがとう。本当にお疲れ様でした。

『　陸上自衛隊の体験報告でした。　』

『　標津病院の体験報告でした。　』

『　「陽だまり」の体験報告でした。　』

『　川北小学校の体験報告でした。　』

『　サーモンパークの体験報告でした。　』

『　マルサフーズの体験報告でした。　』

『　サロン・ド・クローバーの体験報告でした。　』

『　大地みらい信金の体験報告でした。　』

標津町民祭り「水・きらり」に向けて～よさこいソーラン仕上がってきてます～

　こんにちは、川北中学校です。

　以前ブログにてお伝えした通り、８月４日日曜日に開催される「標津町民祭り　水・きらり」に今年も本校の生徒が大勢参加します。

　今週前半は熱中症指数も高く、実際校舎内はかなり暑かったのですが、実行委員会からのオファーと地域の皆さんの期待に応えるべく、生徒たちは「よさこいソーラン」の練習を一生懸命頑張りました。勿論、熱中症対策には細心の注意をはらいました。体育館には「熱中症指数計」を置き、数値を確認しながらこまめに休憩や水分補給を入れました（昨日は、実行委員会から飲み物の差し入れも頂きました。ありがとうございました）し、今のところ校内唯一のクーラー設置教室である「保健室」も生徒の避暑室（？）としてフル稼働です。おかげさまで、練習中や練習後に熱中症の症状を訴える生徒は出ませんでした。

　今日は練習最終日となります。最後にバッチリと仕上げて、万全な状態で８月４日の祭り本番に向かいたいと思います。

　今年も地域指導者としてご協力いただいたＫ様、Ｙ様、お仕事の合間をぬっての熱心なご指導、誠にありがとうございました。（※　掲載した写真は、全て昨日２４日の練習のものです）

『　練習の様子を見守っていた先生方から、コメントとアドバイスをもらいます。　』

『　これは踊りの冒頭場面。構えた状態でイントロに流れる三味線の音色を聞きます。　』

『　イントロが終わって曲本編に移行すると、一気に生徒たちも動き出しました。　』

『　これはエンディングです。組み体操的な「決めのポーズ」をとって、踊りは終了となります。　』

全道中体連出場者による標津町役場表敬訪問がありました。

　こんにちは、川北中学校です。

　本校バレーボール部と野球部（標津・知床未来中との３校合同）が地区優勝を果たし、令和６年度の全道中体連出場権を得たことについては以前のブログでもお伝えした通りです。

　例年、全道大会出場者は町役場を表敬訪問するのですが、今年の表敬訪問は昨日１７日にセッティングされました。令和６年度の地区中体連における標津勢の活躍が素晴らしかったこともあり、上記の２部の他、標津中学校の「柔道」、「剣道」、「卓球」、「陸上」の選手たちも加えた総勢４３名が全道大会出場の切符を手にしています。

　１６時１５分からスタートした表敬訪問は、まず各部の代表者から決意表明がなされ、その後、標津町長から激励の言葉をいただいて終了となりました。　　

　７月の末（１番早いのは、２６日からの陸上です。ちなみに野球は３０日、バレーは３１日から大会がスタートします。）から、順次道内各地で行われる「全道中体連」での標津勢の活躍に期待しましょう。

　公務多忙中にも関わらず、お時間を作っていただいた標津町長様、日程と場所の調整等にご尽力いただいた教育委員会の皆様、誠にありがとうございました。

『　整列をして、町長さんの到着を待ちます。　』

『　野球部主将Ｋさんによる決意表明　』

『　力強く全道大会での活躍を誓いました。　』

『　バレーボール部主将Ｔさんによる決意表明　』

『　結構な長台詞だったので、会場に入る前に一生懸命練習していました。　』

『　恒例の集合写真撮影です。今年はとにかく人数が多いので、セッティングにも少々時間がかかりました。　』

『　カメラマンからポーズ等について、指示が飛んでいる隙に撮りました。　』

標津町民祭り「水・キラリ」に今年も参加します。

　こんにちは、川北中学校です。

　昨年、令和元年以来久々に「標津町民祭り　水・キラリ」が復活しました。本校は、コロナ以前の「水・キラリ」には毎回「よさこいソーラン」で参加していたそうで、昨年復活した際にも、祭りの実行委員会から依頼を受けて曳山巡行の前後、合計２回の「よさこいソーラン」を披露しました。

　タイトルにもある通り、今年も「よさこいソーラン」と儀式パートのお手伝い（これは数名です）で、沢山の生徒が「水・キラリ」に参加することになりました。とはいえ、２，３年生は１年ぶり、１年生は初めての「よさこいソーラン」です。全体練習に先駆けて、まずはリーダーとなる３年生たちが先週「事前練習」を行い、「全体練習」のスタートは週が明けた昨日からとなりました。

　８月４日の祭り本番に向けて、これからどんどん踊りの完成度はあがっていくことでしょう。皆さん、当日をお楽しみに。

『　４カ所に散らばって練習をしていました。こちらは多目的ホール組　』

『　こちらは音楽室組　』

『　最も人数が多かった体育館組　』

『　これは2階廊下組の練習風景です。　』

学校を面白くするのは自分たちで！～広報委員会主催「校内鬼ごっこ」～

　こんにちは、川北中学校です。

　先週の話題になりますが、１２日金曜日の放課後に広報実行委員会主催の全校レクリエーション「校内鬼ごっこ」が行われました。

　あらかじめ「立ち入り禁止」の紙が貼られた場所以外は出入り自由で、生徒たちはビブスを着た「鬼」から全力で逃げていました。下校前・部活開始前の短い時間ではありましたが、ささやかな、でも壮大（基本的に全員参加だったので）な「お楽しみの時間」を皆満喫していたようです。

　企画と運営を手掛けてくれた広報委員の皆さん、お疲れ様でした。

『　多目的ホールには鬼、逃げる人が入り乱れて沢山の人がいました。　』

『　手前、ビブスの鬼にまさに捕まる瞬間を撮影した１枚　』

『　先生方も参加しました。　』

『　二階から逃げてきたようです。角には鬼がいますが･･･　』

『　体育館前廊下に置かれたストーブの陰に隠れていますが･･･無事逃げおおせたのでしょうか？　』

全校一斉体力測定

　おはようございます。川北中学校です。

　今週、9日火曜日と昨日11日の2回に分けて、全校一斉の体力測定が行われました。

　これは毎年この時期に実施されていて、筋力・柔軟性・敏捷性など全部で8項目の運動能力チェックをするためのものです。テスト種目は「50ｍ走」、「上体起こし」、「反復横とび」、「立ち幅とび」、「ハンドボール投げ」、「20ｍシャトルラン」、「握力測定」、「長座体前屈」の8種目で、生徒たちは皆、「昨年度の自分の記録」を超えるべく一生懸命頑張っていました。

　皆さん、暑い中本当にお疲れ様でした。

『　写真は全て1回目となる9日のものです。これは「反復横とび」　』

『　「反復横とび」では敏捷性を見ます。　』

『　角度を変えて後方から　』

『　敏捷性を見るための種目ですが、体力的にもなかなかハードです。　』

『　一方こちらは「立ち幅とび」コーナーになります。「立ち幅とび」で見るのは瞬発力です。　』

『　連続写真でどうぞ　』

『　思いきり踏み切りました。　』

『　着地！さぁ、記録は？　』

令和6年度「少年の主張 根室地区大会」

　こんにちは、川北中学校です。

　昨日10日、本校の生徒2名が標津町の代表として「少年の主張　根室地区大会」に出場しました。

　これは、昨年11月21日に行われた「町内弁論大会」で、本校3年生Ｔさん（大会当時は2年生）と2年生Ｔさん（当時1年生）が入賞したことに伴うものです。昨年の地区大会は標津町開催でしたので、町内の中学生全てが聴衆として参加しましたが今年は別海町開催です。少々の心細さはあったかもしれませんが、2人ともに標津町の代表として堂々と発表に臨んだようです。

　その結果、3年生Ｔさんが見事「優秀賞」に選ばれました。おめでとうございます。

　今回、別海町までご送迎いただいた標津町教育委員会生涯学習課職員様、指導ならびに引率をしていただいた本校Ｙ教諭、誠にありがとうございました。そして地区大会に出場した3年生Ｔさんと2年生Ｔさん、頑張りましたね、発表お疲れ様でした。

『　令和6年度大会の会場となった「別海町生涯学習センター　みなくる」の入口にて　』

『　本番前に壇上に上がって、客席の見え方等を確認します。　』

『　会場の大きさに圧倒されて、手前に座る3年生Ｔさんの口からは「ガチのやつだ･･･」との呟きが　』

『　遂に迎えた本番の発表、これは2年生Ｔさんです。　』

『　こちらは3年生Ｔさんの発表です。　』

『　表彰式の様子　』

『　優秀賞の賞状を手に、2人で記念撮影　』

　

遅ればせながら…２年生が「職場体験学習」を行いました。

　こんにちは、川北中学校です。

　ここのところ、中体連関係の話題が続いて掲載できなかったのですが、実は先週の水曜日・木曜日（３～４日）の２日間に渡って、２年生の「職場体験学習」が行われていました。

　今年の２年生は１０名ということで複数人での参加は１つもなく、「１人１職場」となったので全１０事業所に協力していただきました。おかげさまで、生徒たちは沢山の学びを得ることができました。各職場の皆様、２日間お世話になりました。本当にありがとうございました。

　現在２年生たちはまとめの学習に取り組んでいるところです。２日間の職業体験を経て、おそらくは「働いてお金を稼ぐということ」がどういうことなのかを各々感じ取ったことと思います。この後の発表でそれがどのように表現されるのか、とっても楽しみですね。

　発表会は７月２５日木曜日を予定しているそうです。

『　サロン・ド・クローバーさんです。パーマのロット巻き体験中のようですね。　』

『　サーモン科学館さんです。これは何をしているところなのかな？　』

『　陽だまりさんです。折り紙で何か作っているところでしょうか。　』

『　マルサフーズさんです。「ほにこい焼き」を焼くのでしょうか？　』

『　認定川北こども園さんです。お昼寝を見守っているところでしょう。　』

『　川北小学校さんです。勉強のサポートでしょうか。　』

『　陸上自衛隊別海駐屯地（別海町上西春別）さんです。演習用の天幕張りを体験しているところです。　』

『　大地みらい信用金庫さんです。何やら書類に向かっているようですが…？　』

『　町立標津病院さんです。血圧を測っているようです。　』

『　Ａマートさんです。手にしているのは花火でしょうか？　』