江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

古利根川流灯まつり

2014年08月04日 | 江戸小物細工 Selections

 

昨夜、東武動物公園駅東口を出てすぐの所を流れる古利根川で行われた

「流灯まつり」を見に行ってきました。

 

 

明るいうちはいろいろなイベント も行われて日暮れを待ちます。

 

日本全国どこに行ってもゆるキャラがいますね~

 

混雑すると思って早めに行ったらお腹がすいて

初めて屋台でジャガバタを買いました(400円でした)

おにいさん?がまだ蒸かし器に入っているアツアツを出してくれて  美味しかった~~

 

ここで絵描きさんやボランティアさんたちが絵を描くみたいです。

 

明るいうちはこんな感じです。

畳一畳分もある大きな灯ろうです

 

灯ろうは協力金?宣伝費?ひとつ2万円だそうです。

10万円の大きなのもあるそうです。

終わると紙をはがしてまた来年使うのだとお隣に座った地元の方が教えてくれました。

 

 

 

250個もの灯ろうが古川橋から次の橋まで続いています

 

待っている時はなかなか暗くなりませんね~

 

 

8時半からようやく花火です

 

花火と灯ろうの灯のツーショットを撮りたかったのですが

素人には無理過ぎましたね

 

 

 

美しい風物詩が見られて良かった~~