江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

「八千代座」 と 「アンの家」

2014年08月06日 | 江戸小物細工 Selections

「八千代座」の建物部分が出来ました。

 

 

 

 

1階 の桟敷席です。

 

 

2階席です。

 

広告でいっぱいの格天井

 

歌舞伎役者の写真を貼った部分も写真によると実物は四方全部広告が貼ってあります。

 

これはNHKの朝ドラの最初の画面に出てくる

「アンの家」を作ろうと思って昨日試作したものです。