江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

屏風一つに迷って迷って

2019年02月05日 | 日々の栞

こんにちは 今日は一日曇っていますねぇ

お昼前に接骨院に行って来ただけで

あとはずっと屏風を作っていました


少しずつですが長年にわたって溜まってきた和紙が沢山ありすぎて

選ぶときに迷って迷って どれにしようかと


他の方に差し上げるのは全員大人の方なので

最初から決まっているのですが

迷っているのは Sちゃんのたった一人しかいない

可愛い姪っ子ちゃんにあげる分です


午前中からずっと作っていて

上の写真のは結局気に入らなくて


作り直したんですけど まだイマイチなので

姪っ子ちゃんの名前は さくらちゃん なんです


裏に貼った和紙も 桜の模様にして

絵は いわさきちひろさん の絵の写真をコンビニに行って

縮小してきて利用しています


さくらちゃん 今年 高校生になりますので

お祝いに「3台のピアノ」の作品と共にあげようと思っています

気に入ってくれると嬉しいんですけどね