今日家人が帰ってくるなり「お腹が痛い」と言い出しました。
私は薬箱を見てケロリンを出しました。
「貴方にはこれしかないのよ。」
薬アレルギーがあるので何でもと言う訳にはいきません。
「それはお腹には効かない」と、頑として断ろうとします。
「近くの薬やに行ってパンシロンG買ってこい来い」
しぶしぶ「はーい」と言って出かけました。
その薬やさんは大分前に、一度行った事がありまして
ちょっとびっくりしたものですからそれ以来入った事が
ないのです。
それは犬が新聞紙の上に横になっていた事と、店長さんがソファーに
横になって寝ていた事でした。
それで、今回びくびくしながらドアを開けて入って行きますと
やはり店長さんが、ソファーに毛布をかけて寝ていました。
ドアの鈴がなるといきなり「ガバーッ」と起きました。
「今晩は。パンシロンGありますか?」
「それは無いのでこれどうですか?胃もたれに効きますよ」
「ウニュ?」と思いながら仕方なく「下さい」
「ひとつ100円です」
「3個ください」
「300円です」
お金を支払って無事帰ってきました。
家人が直ぐにその薬を飲んだのは言うまでもありませんが、、、。
私は薬箱を見てケロリンを出しました。
「貴方にはこれしかないのよ。」
薬アレルギーがあるので何でもと言う訳にはいきません。
「それはお腹には効かない」と、頑として断ろうとします。
「近くの薬やに行ってパンシロンG買ってこい来い」
しぶしぶ「はーい」と言って出かけました。
その薬やさんは大分前に、一度行った事がありまして
ちょっとびっくりしたものですからそれ以来入った事が
ないのです。
それは犬が新聞紙の上に横になっていた事と、店長さんがソファーに
横になって寝ていた事でした。
それで、今回びくびくしながらドアを開けて入って行きますと
やはり店長さんが、ソファーに毛布をかけて寝ていました。
ドアの鈴がなるといきなり「ガバーッ」と起きました。
「今晩は。パンシロンGありますか?」
「それは無いのでこれどうですか?胃もたれに効きますよ」
「ウニュ?」と思いながら仕方なく「下さい」
「ひとつ100円です」
「3個ください」
「300円です」
お金を支払って無事帰ってきました。
家人が直ぐにその薬を飲んだのは言うまでもありませんが、、、。