就活（続き）

　先日のことです。

チラシを見て電話をしました。

翌日面接との事で、出かけていきました。

久しぶりの新宿です。

迷うことなくビルを確認して、2時間ぐらい前に到着しました。

　時間になり事務の方に案内されて、面接となりましたが

その前に簡単な国語と算数のテストがありました。

読み書きは少し忘れていましたが、計算はほぼ回答できました。

そのあと、事務の方と面接になりました。

職務経歴書を前にしての応答です。

私は真面目さと真剣さと、外務経験を生かせる事を

アピールしました。

和やかなうちに面接が終わりました。


他にもう一人の男性の方がおられました。

その方が終わられてから、駅まで一緒にきました。

そうしましたら、同じ方角との事でY駅まで一緒に乗って帰途に着きました。


1週間後の18時までに、連絡がなければ受からないとのことでした。

半分期待しつつ待ちましたが、、、。



ジャーン、とうとう連絡がありませんでした。

また次への、お楽しみです。今度は確率の高い所へ、、、。

就活！

　先ず履歴書を書かなければなりません。


その前に、写真もとらなければなりません。

駅前に写真撮る所がありました。

写りが良いように薄化粧をして、目じりのしわが目立たない様に

眼鏡をかけました。

鏡を見て目を見開いて、少し笑顔で、ほうれいせんが目立たない様に

顎をひいてっと、、、。

若いつもりでもお婆さんになっているので、写真にも大変気を使います。

髪はいつもショートカットなので、直し様がありません。

ボタンを押して「はーい、オーケー。」800円也

　
　次は本題の履歴書です。

職務経歴書もはいっていました。

初めて経歴書を書きます。

　所がです。

何しろ私は、今までの転職が数知れずありまして

下の子供には反面教師とさえなっています。

　過去をたどってみますと、多くて年月が思い出せないものも

ある始末です。　

原因は、深く考えずに成り行き任せできてしまった事でしょうか？

20才の頃、いまだになぜ上京したのかさえわからないのですから、、、。


「？」「？」です。

　まあ～、仕方ありません。


　ほぼ思い出せるところから、書いていきましょう。


そうして、受ける相手によりそいましょう。（臨機応変に）

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く