赤留山の日の出

日頃思った事、感じた事を書いてます。

病気でないお姉さん

2019-11-10 15:22:41 | Weblog
前回の続きです。

見舞いを断られたお姉さんから、手紙が
来ました。
自分だけ、のけ者にされたと思ったのか、
すねた内容が書かれて有ります。

癌にかかって見舞いに来られるのが
煩わしくて、断った病人の身になって
考えることができない様です。
(南無阿彌陀仏、南無阿彌陀仏

お姉さんは私の場合もそうですが、手術の
日の付き添いを頼みましたら
もう一人の付き添いの人と、一晩中身内の
愚痴をペチャクチャお喋りしていて
私は眠れませんでした。

万事これでは、「何をか言わんや」です。
きてもらわないほうがましです。
看病所ではありませんね。

世の中で、皆が看病出来るとは限らないんですね。


妹の時もベッドで辛いのを我慢しているのに、携帯電話を掛けて出るまで鳴らし続けたりしたようです。

言っても分からない様です。


兄妹は他人の始まりと、言いますが、、。
勉強になるものです。


他に趣味嗜好があれば、忙しくて
他人事に関わっている暇がないと思うんですが、、。
おじいさま、おばあさまこそ何かをした方が良いと思われます。
ごきげんよう。

コメント
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