赤留山の日の出

日頃思った事、感じた事を書いてます。

家人の事

2007-08-25 00:49:33 | Weblog
 とある日曜日の事です。
 
家族で、久しぶりに外食をしました。

その時に私は「和のセット」を、他の皆はそれぞれに単品物を頼みました。

初めにビールで、この会食に乾杯をしました。

そして少しずつ、出来上がった料理が運ばれてきます。

一番先に、私のセット中の刺身がきました。
そしたら家人が「どうぞ、どうぞ。」と調子良く皆にそれを勧めるでは
有りませんか。
さすがに「それは私のもの!」とも言えず、箸をつける訳にもいかず
少々困ってしまいました。
他の人は気が付いてくれたのですが、、、。

そうこうして居る内に、皆の頼んだ単品物も来ましたので、
やっと安心して箸をつける事が出来ました。

いつも家人は、その場の空気を読めない人なのです。
自分中心に考える人なんです。
そういう場面が、過去幾度となくあって本当に困ってきました。

今回の食べる場面の事は一生忘れないでしょう。
「食べ物の恨みは恐ろしい」と言う事ですからー。

その場の空気を読むと言う事は、高等な文化なんでしょうね。
相手の事を良く見聞きしていないといけませんから、、、。

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