赤留山の日の出

日頃思った事、感じた事を書いてます。

古書店通い  

2021-04-26 16:53:10 | Weblog
 時折、市内の古書店に立ち寄ります。

病院帰りの次いでに立ち読みをしたり、

私に取っては至福のひとときです。

 家人には、
「何時に帰ってくるか分かんないな!」と言われる

のを良い事にして、道草をくってしまいます。



 幸い、古書店の店先に良い本を見つけました。

が、勘違いでした。

買ってから気が付きました。

「夜明け前」の島崎藤村の子供さんが書いたものかと

思ったら、

萩原朔太郎の子供さんが書いたものでした。


作家の生活が分かるのも面白いかなと、、、、。

案の定面白いです。

何しろフィクションですから、ねぇ。

大正、昭和時代の生活がありのままに

赤裸々に書いてあります。

萩原朔太郎をすっかり忘れていました。

「月に吠える」のほんを図書館で借りて読まなくちゃ。

ごきげんよう。









 

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