アセビ
まだ小さい木ですが
赤い蕾を付けています
庭だけはまだ雪が残っています
クリスマスローズはまだこんな状態
それなら福寿草は?
少し黄色が見えています
ディネマポリプルポン
可愛らしい極小の蘭は失くしたくないのですが
昨年の猛暑で随分枯らし
殖えていません
少ない花なので
各方向から撮ります
魔法の言葉のようなポリプルポン
花も名前も好きです
アップ姿も
ネット検索すると
育て方が簡単で容易に殖やせますとあるのですが
ほんとかな?
育て方が下手なのでしょうね
こちらは日曜日の午前中ですでに気温は20度を超えているようです。
外に出ると外気が生暖かく感じます。
画像からは、そちらもかなり冷え込んでいたようですが、今日あたりは暖かくなりましたかね。
子どもの頃は真冬の九州もかなり寒かったのですが、この頃は暖冬ばかりです。
今年の冬はやや寒かった頃を思い出しましたが、それでも2月に早くも5月の陽気を先取りですからね。
温暖化の進行で冬は暖かく夏は猛暑ですから、ガーデニングとかも難易度が上がったのではないでしょうか。
「育て方が簡単で…」も、気候条件が厳しい方に変わると、育て方も今までどおりには行かなくなったような気がします。
バラも15年やってみて、特に猛暑の夏を越すのが大変になったように実感しています。
とりわけクレマチスは、どれもこれも簡単には行かなくなりました。
私は蘭はほとんど栽培しませんが、同様に栽培が難しくなってきてるのかもしれないと想像します。
草木花とお友達のようにお付き合いしていますと、いろいろとしょげ返るようなこともあります。
それでも花は癒し、純粋に惹かれるものがあるから続けられるんですよね。
こちらも暖かくなって、庭に残っていた雪は消えました。
次の寒さはいつでしょうね。
暑さも寒さも近年は想定外で、猛暑で失くす植物、
寒さで傷んでしまう植物多いです。
この冬の寒さは例年より厳しくて、昨年無事に冬越し出来たものをダメにしました。
バラもクレマチスも、長く栽培している折節さんが難しく感じるのですから私などよけいにです。
この先も季節ごとに想像できないことが起こるのでしょうね。
蘭は花の少ない冬につい手を出してしまった種類です。
どれもこちらの寒さに耐えられる種類なんですが、
どちらかというと暑さでダメにしてしまいます。
球根や、バラの開花、そして桜を待ちわびる今が
一番いいような気がします。
私は蘭を育てるのが苦手です。
冬は室内管理で場所とるし
何鉢か葉っぱばかりで咲かない蘭持て余し気味です。
でもこのミニ蘭ディネマポリプルポンて可愛いですね! 好みです~♡
こんな蘭なら育てたい!と思いました。
私も蘭育ては得意ではないのですが、
失敗を繰り返し、我が家でも管理できる蘭類だけ残りました。
ディネマポリプルポンは小さくて室内に置いてもかさばらないので好きなんです。
寒さより夏の暑さの方が苦手のようです。
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