一学期よりも問われることになる、スケジュール・予定・進捗管理

#勉強 #学習 #教育 #私立校 #中高一貫校 / 2024-09-14 11:12:51

私立校・中高一貫校生　二学期中間テストの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、330円(税込)　私立校・中高一貫校生の二学期中間テストの勉強の仕方を紹介

二学期は祝日・連休が多い、そして、約一ヵ月ほど、
一学期よりも期間が長いため、日程・時間的には、
「余裕」があるように思われます。

しかしながら、ほとんどの方は、一学期以上に、
スケジュール・予定・進捗管理が“ずさん”になり、
まぁ大丈夫でしょう、余裕でしょうの、
甘い、軽い見積もり・見通しで、何とかなると、
見誤られます。

一学期のように、祝日・連休無く、一週間のルーティンを
繰り返すほうが、“（時間的に）余裕がない”ほうが、
実は、、スケジュール・予定・進捗管理しやすく、
物事の時間的感覚（見積もり・見通し）のミスが、
少なくなります。

二学期に限らず、うるさいくらいに、
「早めに」「事前に」、『対応・対策』『用意・準備』をと
書いておりますが、この二学期は“特に”このことを
意識していないと、どんどん後手後手になります。

そして、それは、例のシステム、
つまり“限られた”『時間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』によって、
合否が決まるシステム・制度では、
最も『悪手』となって、徹底的に
追い込まれることになります。

進学が決まる３年生はもちろんのこと、
進級の審査がある高校生以降は、
このことを、よく考えて、行動しないと、
『なってみて、わかった』で、追い込まれてから、
物理的な時間、（学習内容）量に、
後悔、挫折、絶望することになります。

よく書いておりますが、
“たかだか”学校（内）の勉強“ごとき”のこと、
「後々になって」“見返して・見直して”みれば、
簡単なことだった、出来ない・わからないことでは
無かったと、“思える”“思えてしまう”がゆえに、
“受験無く”高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校において、
進級・進学“出来ない”となるのは、
かなり悔やむことになります。

失礼ながら、これは、親御さんも、です。

そんな結末、悲劇、不幸を避けるためにも、
学校から渡されている年間予定表・スケジュールはもちろんのこと、
学習内容が書かれているシラバス、授業計画、
部活動の予定・スケジュール、そして、
自分の、お子さんの、勉強・宿題の進捗を、
確認・管理し、その都度、対応・対策していく、
軌道修正していくことをオススメします。

二学期中間テストを“終えて”からは、
残り『時間』と『機会』に対して、
（勉強に）全てを捧げるつもりでないと、
“間に合わなく”なります。

そこまで、追い込まれることのないように、
「後々になって」『なってみて、わかった』で
後悔、挫折、絶望することのないように、
「早めに」「事前に」、『対応・対策』『用意・準備』を
しておくことをオススメします。

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