私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






秋口に修学旅行・林間学校の学校行事がある方も、
その前後に中間テストを迎えられると思います。


そして今月、すでに今週、修学旅行や林間学校の学校行事があった方は、
再来週の週に中間テストを迎えられると思いますがいかがでしょうか。


中間テストまで2週間もなく厳しい状況・状態かもしれませんが、
このことは事前に『予定』されていたことであり、
ある程度『予想』出来ることですので、時間がない、忙しいは言えません。


さらに部活動でも大会や試合があった方もいるかもしれませんが、
それもまた『自分』で選んだ『自己責任』ですので、
同情されることはありません。


今後、このことはかなり厳しく問われるようになる、つまり、
結果として、影響してくることになると思います。


誰もが平等に費やす時間に対しての事前準備や用意、さらにその後に
起きるであろうことを予想、予測し、行動すること、
そして、自分が選んだ、決断した、決定したことに対する自己責任。


今、子供達は、これらを、大人顔負けに背負わされているように
思われます。


その上で、出来なければ、『結果』として『記録』されていき、
その積み重ねで、人生を取り返せないまで追い込まれていくように
感じられます。


受験なく、学校の定期テスト、成績によって高校、さらには大学まで、
進級・進学できてしまう私立校・中高一貫校では、この傾向が年々、
格差的になってきているように思えます。


文武両道を体現でき、素晴らしい結果を残して、さらに上のレベルへと
羽ばたく人も多くなってはいますが、その逆、通っていた学校のレベルとは
ほど遠く、『通っていた』意味すら感じられないぐらいの落ち込み方をして、
学校を追い出されるように去っていく方も多くなっているように思えます。


そして、今年度以降、もし、このままの勢いで授業の進度が速くなり、
さらには勉強、テストなどの量、質がさらに多く、高くなった場合、
その数はさらに増えていくことになるでしょう。


しかしこれは、ある意味、その授業、勉強、テストについていけて、
置いていかれなければ、全体的な底上げがされ、さらに、上位の方が増えれば、
より上のレベルへの進路、選択肢が拓かれる可能性があります。


今後、学校側がこの上位者の数を増やすことを目指すようになればなるほど、
下位者へのフォローは、フォローしきれないほどになり、結果、
足切りのように切り捨てるか、卒業だけしてもらうかということになると思います。


おそらく、後者が増えることになると思いますが、
進級・進学要綱によっては、足切りとなる方も少なくはないでしょう。


そんなことまで考えましょうとまでは言いませんが、
すでに授業がわからない、ついていけないというのであれば、
ここで少し、もう一度考え直してみることをオススメします。


これから先、学期、学年を過ごすごとに、『要求される』ことは
レベルがどんどん上がっていくと思われます。


すでについていけてない、遅れを取っていると思うのであれば、
決断は早めにすることをオススメします。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9
藤和池袋コープ2F(地図


【TEL・FAX】
03-6912-7063



【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。












□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )






5月も残り2週間となりました。


と同時に、中間テストも近づいてきていると思いますが、
いかがでしょうか。


そろそろ授業も佳境となり、一気に進めてくる頃でしょうが、
遅れを取らずについていくのはもちろんのこと、
テスト勉強の準備も進めて、大事な一学期中間テストにおいて、
点数を稼ぐようにしておくことをオススメします。


今年度は“平均点”が下がるかもしれませんが、
絶対評価の私立校・中高一貫校においては、
平均点は関係ありません。


しかし、今までは、そうは言っても、絶対評価で足切りを
行ってしまうと、多くの方が進級・進学できなくなるために、
平常点や温情点、追試や再試、追加課題などによって、
進級を許されてきていたのも事実です。


“だから”大丈夫と思っている方が多いと思いますが、
今年度は『きちんと』学校・先生が説明されていると思いますが、
2020年度の教育改革に向けて、制度や基準が大きく変わっている可能性があります。


そうなると、今まで許されてきたことも、許されなくなってきたり、
さらには進級・進学の合否に関しても、早い段階で出されて、
今までのような呼び出し・面談ではなく、受験や転校の相談、忠告、推奨などを
勧めてくるかもしれません。


それを軽く考えていると、追い込まれてから、点数のみの足切りを
されてしまうかもしれませんので気を付けて下さい。


脱ゆとり教育の時は、そもそも私立校・中高一貫校において、
そこまでゆとり教育を推進してこなかったこともあり、
それほど改革が影響していませんでした。


しかし、今回の教育改革に関して、私立校・中高一貫校各校において、
温度差はもちろんのこと、各教科、各先生での取り組み方にも
温度差があるように思われます。


昨年度もありましたが、今まで長期休み中に宿題など出していなかった
理科・社会の先生が、出せば『加点』のような宿題ではなく、
出さなければ『減点』とする宿題を出してきたり、
英検や単語テストの実施が今まで以上に厳しいものになったりしていませんか。


もし、そういった動向が見られた場合、それは確実に2020年度に向けて、
対策・対応を考えられていることでしょう。


そして、その中でも特に数学と英語に関しては、各学校で、各先生で、
それこそクラス単位、個人レベルで進捗や理解度が異なるために、
一定以上の成果を上げるためには、下を切り捨てでも進度を速め、
切り捨てられた方は補習・補講地獄を受けてもらい、
それでも改善が見られない場合は、進級・進学出来なくさせて追い込み、
学校を出てってもらうようになると思われます。


数学・英語は、基礎学力として、成果、結果が分かりやすいために、
どの学校も力を入れてくることは予想できますが、
その量、進度、圧に多くの方が押しつぶされてしまうのではと
懸念しております。


昨日も書きましたが、内部生、そして残念ながら受験で入った外部生の中にも、
圧倒的な格差で基礎学力、基礎知識の欠乏、抜け落としてしまっている方が多いです。


そうなると、足切りラインがどこになるのかが問題になってくると思いますが、
昨日書いたようなレベル、高校生にもなって、方程式の解き方がわからない、
一般動詞とBe動詞の使い分けがわからないなどのレベルは、
もしかしたら学校のテストの点数、成績うんぬん関係なく、
進級・進学の権利はく奪となる可能性があります。


どのテストのタイミングで、どういったことをして、どこまでのレベルの方を
足切りするかはわかりませんが、少なくとも小学校・中学校レベルの
基礎学力、基礎知識が『無い』と判断された場合、
進級・進学できなくなる可能性が高いと思います。


また、“そうなる”ように、授業のカリキュラム、進度、テストの範囲、質も、
今までとは変えてきていることが予想されます。


もうすでにこの一学期、授業でわからない、ついていけないことが多く、
中間テストにおいても、学習、勉強する意思・意欲に欠けるように見える点数を取った場合、
早ければ、この時点で呼び出し・面談、そして他校転校を勧められるかもしれません。


授業の進度が速くなった今年度以降は、むしろ、早い段階で『決定』し、
自分の身の丈にあった学校に居たほうが、基礎学力はもちろんのこと、
様々なもの・こと、可能性を取り戻せるかもしれません。


あくまでも、基礎学力を落し続けて、最終的に通っている私立校・中高一貫校で
進級・進学できなくなって、去ることになるくらいならの話ではありますが。


今までの生活を一変させるくらいの頑張りができるのであれば、
そんな話もってのほかかもしれませんが、
昨今の忙しい子供たちを見ていると、物理的に、時間的に、精神的に、
難しいように思われます。


可能性を否定することばかりのように感じられるかもしれませんが、
今後はかなり現実的に考えていかないと、最悪の悲劇を迎えることになるかもしれません。


うるさい説教ではありますが、よく考えての言動、態度、姿勢で、
この一学期を過ごされることをオススメします。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9
藤和池袋コープ2F(地図


【TEL・FAX】
03-6912-7063



【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。












□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )






数年前から、口うるさく書いておりますが、
失礼ながら親御さん、ご家庭の方も含めて、
まるでそれが『理由』になるかのように話されるので、
書かせて頂きたいと思います。


通っている学校で、スポーツに特化したクラス、いわゆるスポーツ科などの
クラスがないのであれば、どんなに素晴らしく、華々しい結果を出したとしても、
学校での進級・進学は、学校内での授業の平常点、定期テストの点数、そして
それらを総合して評価し、記録する『成績』によって、進級・進学の合否が決まります。


スポーツ科などのクラスがあるのであれば、これは嘘であり、
それこそ言い方が悪いですが、学校での授業やテストなどよりも、
スポーツなどの大会における成績こそが、進級・進学の条件に
なっていることが多いでしょう。


その道で進級・進学していくことを考えているのであれば、
そういうスポーツ科がある学校に通われることをオススメします。


例え、学年の途中などにおいて、そういった志に目覚めたというのであれば、
転校してでも、その道に行かれるほうが、幸せだと思います。


そうでない、そこまででないという方が、私立校・中高一貫校において、
学業を犠牲にしてまで、プロさながらの練習をして、青春の思い出作りをして、
進級・進学できなかった時、最大の悲劇、チームのために犠牲になり、
『自分だけが進級・進学できず』、他の人とは別の道を歩むことになります。


高校・大学まで付属校の私立校・中高一貫校の場合、その悲劇は、
さらに数年、つまり友人・知人が、大学卒業するまでは、
無事に進級・進学していった『結果』を見せつけられることになり、
社会人になった後は、その後の末路を見せつけられることになるでしょう。


厳しいように感じられるかもしれませんが、これが本来、“普通に”勉強して、
“普通に”進級・進学していった方に与えられた進路であり、
その進路を進級・進学できなかった方は二度と歩めないことになります。


いやいや、受験で入り直せばいいでしょうと考えている方もいると思いますが、
『部活動』を言い訳に、学校の勉強をサボっていた方が、
『受験』で入り直せるほど甘くはないです。


生徒の自由、自主性を尊重し、授業中サボろうが、寝てようが、
お構いなしに授業を進める私立校・中高一貫校において、
修学が遅れることは、ほとんど基礎学力が無くなることが多いです。


“普通に”進級・進学できた方にとっては、
ありえないことだと思われるかもしれませんが、
高校生にもなって、『方程式』の解き方がわからない、
英語の一般動詞とBe動詞の使い分けがわからないなど、
基礎学力を抜け落とした方の中には多くいます。


今まではそのレベルでも、毎回のその場その時の定期テストで、
何となく赤点ギリギリ、提出物などの平常点と、顧問の先生の温情で、
進級・進学させてもらっていたことがありましたが、
今年度以降は、こうした方を一掃してくる可能性があります。


特に、来年実施される『高校生のための学びの基礎診断』のテストの結果は、
進級・進学を左右するだけでなく、大学受験するのにも使われる可能性が
ありますので、そもそも受験することができないことになるかもしれません。


そういったことになる可能性があるにも関わらず、
まだ部活動を優先し、部活動を言い訳にし、部活動を
生活の軸に置きますか。


であれば冒頭にも書いたように、そういった“スポーツ科”のある学校に
転校するほうが、後々の悲劇や不幸を防げることでしょう。


普通に勉強し、普通に成績を取り、普通に進級・進学できる方が多い
私立校・中高一貫校において、もともと他校受験などを考えていた方を除き、
別の道、別の進路を選ぶ、いえ、成績上、強制的に選ばされることは、
後悔することになるでしょう。


特に、昨今は、『連絡が取りやすく』、また友人・知人の『華々しい出来事』を目にしやすい、
社会・世界になっているために、よりつらい状況・状態になると思います。


そこまでのことを、自己責任の一言で片付けられるほどの
割り切り方はできないと思います。


そうなってから苦しむことのないように、部活動を言い訳にして、
時間がない、忙しいからと勉強をサボることのないようにしておくことを
オススメします。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9
藤和池袋コープ2F(地図


【TEL・FAX】
03-6912-7063



【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。












□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )






5月ももう2週が過ぎ、今日明日で半月が過ぎることになります。


上旬のGWが感覚を狂わせたかもしれませんが、
残り2週間ほどで、5月が終わることになります。


その間に、何があるのか。


早い学校なら中間テストがあると思いますがいかがでしょうか。


テストは『6月から』の方も残り2週間の間に、学校行事や部活動の予定が
びっしり詰められていて、実質2週間の内、自由な時間は数時間となっていませんか。


そして、そろそろ、連休・祝日がないことの弊害といいますか、
普段から勉強しない、宿題などを溜め込むなどして、
まさにやることだらけになっていて、終わっていないことだらけになっていて、
物理的にも、精神的にも、無理が出てきていませんか。


部活や遊びの予定・計画は絶対的に行いたいと思っているかもしれませんが、
一定の『時間』を“作る”には、削るか、減らすかしない限り、
時間は『増える』ことはありません。


こう書くと、多くの方が言われるのが、部活を休んでも、遊びに行かなくても、
勉強するとは限らない、できるとは限らないと、自分で作った時間を無にするかのような
言うようでは、今後も時間を作れる人に、さらには時間を有効に使える人にはなれないでしょう。


そうして作った時間で、その時間内で、“終わらせてやる”くらいの気持ちで、
やらない限り、宿題や勉強などは、溜まっていく一方になります。


時間を作っても、なかなかやる気になれない、捗らないという方もいますが、
やらなきゃ、時間を作った意味も、部活動や遊びを休んだ意味も無くなることでしょう。


その結論が、じゃあ、部活動など休んでまで『時間』を作る意味が無いと言われるのであれば、
『時間』に対しての典型的な借金体質となっていくことになるでしょう。


時間に対して借金体質、つまり面倒なことや一定の時間が物理的にかかることなどに対して、
溜め込んでしまい、後々になって追い込まれて、借金が返しきれずに、自分の首を絞めてします。


学生の皆さんには耳の痛い話かもしれませんが、意外にも大人になっても、
その体質から抜け出せずに、苦しむ方が多いです。


それでも大人になると言い訳や屁理屈が上手くなるのか、
“追い込まれたくらいが実力を発揮できる”という方も多いです。


記録化・情報化が進むこれからは、そうして時間の使い方では、
成功することはもちろんのこと、失敗が増えていき、
信用を無くすことになると思います。


学生時代は、“まだ許される”こともあると思いますが、
それも程度によっては、評価、つまり成績に関わるようになってしまうと、
進級・進学の問題にまで発展することになります。


通っている学校の進級・進学程度の問題であれば、たまたまその学校のレベルに、
校風に、教育方針に合わなかっただけで済みますが、修学すべき基礎学力、基礎知識を
その間にごっそり抜け落としてしまった場合、高校・大学という進路を目指せなくなることになります。


もちろん、そこから一念発起して、小学校時代からの勉強を見直し、中学・高校の勉強を
再度やり直すくらいの気合、気迫、何よりも一定の物理量(時間・問題数など)をかけて、
やり切るくらいのことができるのであれば、進路は拓かれます。


そこまでの苦労を“後々になって”、“溜め込んだツケ”を払ってまで、
行うくらいなら、学校に通っている内に、その気になって、やっておいたほうが、
はるかに効率的だと思いますが、いかがでしょうか。


うるさい説教ばかりになってしまいましたが、時間の借金を作れば作るほど、
取り返す時には倍の時間と耐力が必要になってくるということをよく考えて、
今出来ること、すべきことを全力でやることをオススメします。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9
藤和池袋コープ2F(地図


【TEL・FAX】
03-6912-7063



【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。












□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )






早い学校だと来週、再来週には、遅くとも6月上旬には
中間テストを迎えられると思いますが、皆さんの学校ではいかがでしょうか。


さらに、その間に学校行事の修学旅行、林間学校や部活動などの大会、試合などがあり、
“忙しい”、“時間がない”中で効率良く勉強しようと思ってもなかなか出来ずの状況・状態に
なっていませんか。


失礼ながら、この一学期にそうなってしまうと、より忙しくなる二学期は、
その状況・状態がひどくなることが予想されます。


今年度から、授業の進度も異常に速くなった学校もあるかと思いますが、
気付いた時にはとんでもないくらい置いていかれていて、
抜け落とした基礎学力や知識が、ちょっと頑張る程度では
取り戻せない状況・状態にまで追い込まれてしまうと、
通っている私立校・中高一貫校で進級・進学することはもちろんのこと、
受験への対応も遅れることになります。


常に先々に起こり得ることを確認し、現状をよく考えて、
一つ一つ丁寧な判断をしていかないと、今年度からは命取りになるでしょう。


その最も根幹となるのが、テスト日程の確認だと思います。


テスト何日前に、何が終わっていて、何を準備しておいて、
テスト前は何を勉強するのか、どうするのかを決めておかないと、
今後は学校の定期テストにおいても散々な結果が出てしまうと思います。


全体的な平均点も下がり、『相対評価』のように成績が付けられるようであれば、
それでも問題なく進級・進学できてしまうかもしれませんが、学校・先生側が、
一定の学力、点数を修めない限り、成績・単位は認定しないということを、
徹底的に行った場合、“周り”の方の状況・状態に関係なく、
厳しい評価が下されることになると思います。


まだ昨年度の名残りで、そうは言っても、何とかしてくれるのでしょうという
言動、態度、姿勢を示す方が多いですが、今後は記録された結果に対して、
かなりシビアに見られる可能性が高いと思います。


特に、来年実施される『高校生のための学びの基礎診断』のテストの記録は、
学生の皆さんを評価するというよりも、学校・先生の指導力、教育レベルを
評価するようなものとなった場合、学校・先生は戦々恐々となっていると思います。


そして、それが、そのまま、学校や指定校推薦などの評価に関わってくるとなった場合、
学校・先生側は、毎年出てくる結果・記録に対して、すぐに対応を求められるように
なってくると思います。


これは、大学まで付属の学校といえど、無視はできないことになると思います。


学生の皆さんには関係ない他人事かもしれませんが、
そのことが、普段の授業、定期テストなどに少しづつ反映されていることを
早めに気づき、今後の対応をなるべく事前事前に行うようオススメします。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9
藤和池袋コープ2F(地図


【TEL・FAX】
03-6912-7063



【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。












□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )






昨日に続きますが、2020年度の教育改革に向けて、
対応が迫られ、授業の進度が速くなり、勉強の質も量も増えてきていますが、
その説明や一つ一つの授業は丁寧にされてきたと思います。


それを聞き逃しただけでなく、聞き入れないような言動、態度、姿勢を
取り続ければ、当然の報いとして、進級・進学できない、さらには、
学校に居られないという自己責任を取らされることになります。


先日から厳しい口調で書かせて頂いておりますが、
今だ、昔のまま、今まで通りの考え、過ごし方をしている方が
多く見られるように思われます。


“まだ”結果が出ていない、つまり一学期中間テストという、
具体的な記録、結果が出ていない以上、想像の範疇に過ぎないと
思われているかもしれませんが、結果が記録されてから、
さらには、授業がある程度進み、基礎学力を抜け落としたまま、
この一学期をあっという間に終えてしまうと、
呼び出し・面談となってから青ざめることになります。


ほとんどの方は、“そうはいっても”の結果になるとは思いますが、
想像以上に結果を落としてしまった場合、夏休みで心を入れ替えるつもりで、
受験生並みに抜け落とした基礎学力を取り戻さないと、
たかだか学校の勉強、テストといえど、挽回することが難しくなります。


そして、その判断、決断が遅れれば遅れるほど、通っている
私立校・中高一貫校での進級・進学の道は遠のいていくことに
なるでしょう。


宣伝だから、脅し文句で言っているのだろうと思われるかもしれませんが、
ここ数年、年々、挽回が出来ずに通っている私立校・中高一貫校を
去る方を見てきて思うのが、どこかの段階で強制的にでも勉強に切り替えておけば、
進級・進学できたはずなのにという方を多く見てきました。


しかし往々にして、その判断、決断を、いつまでも引き延ばした結果、
進級・進学できずに学校を去ることになっています。


これは失礼ながら、親御さん、ご家庭の方においてもです。


どこまでお子さんの自由、自主性に任せ、判断・決断させるのかは、
各ご家庭の教育方針、考えにありますが、積み重なる記録、結果によって、
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校の場合、“いつまでも”待ってもらえる、
そして“どうなっても”守ってもらえる、進学させてもらえるわけではありません。


通っている私立校・中高一貫校で進級・進学させていきたいというのであれば、
ある段階をもって、強制的にでも勉強をさせないと、だらだらずるずると、
中学三年次まで学年を進級する、あるいは仮に高校まで進学できたとしても、
その先の大学進学に大きな影響をもたらすことになります。


さらに、付属大学への進学を諦めたタイミングが、高校二年次から三年次に
上がる際に、『内部進学を諦める代わりに卒業させてもらう』ということとなった場合、
そこからの一年で、抜け落とした基礎学力を取り戻すのは、普通の受験生とは
異なることになります。


特に今年度以降、高校、中学へと進学された方は、2020年度の教育改革の
煽りを受けることになり、苦しむことになるでしょう。


さらによく書いていることではありますが、そんな中、
多くの友人・知人は内部進学できる余裕から、
面白おかしく高校・中学最後の思い出を楽しむことになります。


今年度以降、私立校・中高一貫校で進級・進学できないことが
大きな問題になっていくことになると思いますが、
その被害者、犠牲者にならないように、一学期中間テストから、
気を抜かずにやっておくことをオススメします。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9
藤和池袋コープ2F(地図


【TEL・FAX】
03-6912-7063



【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。












□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )




・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
    ★┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓★
   ☆┃2018年1学期・前期中間テスト対策講座┃☆
   ★┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛★
学年最初の大事なスタート!、補助的・体験的な塾活用でも大歓迎。
       ご相談・問合せは随時受付中!
     立教池袋・新座生はこちらから
      中高一貫校生はこちらから
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

多くの中高一貫校で、中間テスト二三週間前となっていると思いますが、
如何でしょうか。


2020年度の教育改革に向けて始動し始めた今年度は、
どの学校も厳しく、速くなってきていると思います。


その片鱗をすでに感じ始めていると思いますが、
どうでしょうか、今進められている授業は。


すでにわからない、ついていけないと、“気付けて”いるなら、
まだ救われる可能性がありますが、それすら気付かず、
『今まで』と同じで、何とかなるでしょうとタカをくくっている方の中から、
“本当に”今まで取ったことのないような点数、成績を
取ることになるでしょう。


今年度以降は、“そう”なっても、対策・対応しないとなればなるほど、
問題を後回し、先送りすればするほど、取り返しのつかない状況・状態になります。


元々私立校・中高一貫校は、各校で独自に自由なカリキュラムを組めやすく、
また、特色を出すためにも、様々な指導カリキュラムで、授業や履修の進度を
設定することができました。


その設定が“今まで”とは異なり始めていることに気づけずに、
『許される』『救ってくれる』と思い込んでいる期間・時間が長くなるほど、
取り戻す時間や量がとんでもない時間、量を費やさなければならないことに
なるでしょう。


これは、おそらく見かけ上のテストの点数や成績などよりも、
大きな問題になってくると思います。


今まで以上の学力格差が激しくなった場合、
学校側がその問題を間引く、つまり進級・進学させない、
もしくは転校を促すということになると、
その足切りも早い段階でされることになるでしょう。


さすがに一学期の結果で、早速それが行われるとは思いませんが、
かなり厳しい点数・成績を取った場合、忠告、いえ、『警告』される
可能性があります。


一学期だからとタカをくくって、とんでもなく低い点数を取った場合、
次のテスト、二学期の成績で、かなり具体的な『ボーダーライン』を
提示されることもあると思います。


そうなった時、学校・先生側が言う『ボーダーライン』は、
本当に進級・進学できない『ボーダーライン』であり、
一点、二点ぐらい許してよで許されない場合もありますので、
気を付けて下さい。


今までの学校・先生は、次回は何点ぐらいを目指せや
次回で頑張れば、挽回できると言っていたかもしれませんが、
今年度からは、具体的に、次回50点未満だった場合、進級ができません、
さらに20点未満だった場合、修学の意思が見られないために、
他校転校か退学まで追い込まれるかもしれません。


さすがにそこまでは・・・と思いますが、
もし進級・進学要綱上に『明記』されている、
あるいは学校・先生が全員に向けて説明している場合、
あり得る話になります。


それを見逃した、聞き逃したかどうかも関係なく、
『なってみてわかった』で、もうどうしようもない、
何もできないということにならないようにしておくことをオススメします。


一学期からうるさいかもしれませんが、今年度から『記録』されるものは、
結果に対して、厳しいものになると思って下さい。


たかだか数点くらいという、その数点が自分の人生の岐路を
分けるようなことにならないように、よく考えておくことをオススメします。


最後に、宣伝となりますが、中高一貫校生専門塾アルファでは、
この一学期中間テストに向けてのテスト対策講座を行います。


テストに不安がある、補習、補助的に利用したいという方も、
大歓迎です。


以下、ご検討頂ければと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  中高一貫校中学・高校 2018年1学期中間テスト対策講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日時】

 ○5月21日の週にテストがある場合
  5月7日(月)~5月12日(土)テスト対策(※1)
  5月14日(月)~5月24日(木)テスト直前対策(※2)

 ○5月28日・6月上旬の週にテストがある場合
  5月14日(月)~5月19日(土)テスト対策(※1)
  5月21日(月)~6月1日(金)テスト直前対策(※2)

 ○6月4日の週にテストがある場合
  5月21日(月)~5月26日(土)テスト対策(※1)
  5月28日(月)~6月8日(金)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~22:00
  土曜 13:00~21:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※上記日程は参考例としてお考え下さい。
  各校・各生徒のテスト日程・実力に応じて、変更対応致します。

【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 1学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。中高一貫校出身講師による各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。

【教科】

 テスト全教科対応
 (中高一貫校OBの講師が各科目の先生に対応して指導)


【お問い合わせ】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛

立教専門塾池袋栄冠ゼミ

平成教育創造塾シリウス

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

自習空間シリウス(時間制自習室)

【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図

【TEL・FAX】
03-6912-7063

『PR』・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

私立校・中高一貫校生の各学年ごとの勉強の仕方を電子書籍で提案!

【電子書籍】私立校・中高一貫校生 中学1年生の勉強の仕方

【電子書籍】私立校・中高一貫校生 中学2年生の勉強の仕方

【電子書籍】私立校・中高一貫校生 中学3年生の勉強の仕方

【電子書籍】私立校・中高一貫校生 高校生の勉強の仕方

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

コメント ( 0 )




・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
    ★┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓★
   ☆┃2018年1学期・前期中間テスト対策講座┃☆
   ★┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛★
学年最初の大事なスタート!、補助的・体験的な塾活用でも大歓迎。
       ご相談・問合せは随時受付中!
     立教池袋・新座生はこちらから
      中高一貫校生はこちらから
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

先週も書きましたが、新座校は来週から、池袋校は再来週から、
学校行事の修学旅行やキャンプ、校外学習などで、
約一週間、授業もなく、勉強もしない状況・状態になります。


そして、その翌週に中間テスト一週間前を迎えることになります。


すでに授業がわからない、ついていけないとなっていると、
今学年一回目のテストから点数を落すことになります。


一回目のテストだからと思って、軽く、甘く考えていると、
その後の期末・総合テストにおいても、点数を落し、
早速の呼び出し・面談となります。


昨年度からその数が増えてきていますが、
今年度以降、進級・進学のテコ入れが行われた場合、
かなり早い段階で、決断を迫られることになると思います。


それだけは避けるように、この一学期からしっかり授業について
いくことをオススメします。


また、今年度以降、夏休みにすっきりすっかり嫌なことを忘れて楽しんで、
忙しくなっていく二学期に『基礎学力』『基礎知識』がない状況・状態で
休み明けのテスト、さらには中間テストを受けるのは危険です。


おそらく“進級”に関して、二学期中間テストがボーダーラインとなる可能性が高く、
早ければ休み明けのテストにおいてで決定することになると思います。


一学期の結果がどんなに悪かったとしても、計算上、
夏休み明けと冬休み明けのテストを含めて、
残り5回の定期テストがあることから、
進級・進学できるできないの合否はまだ出せないです。


しかし、二学期中間テストを終えると、残り3回のテストしかなく、
その時点で、残りのテストで100点近くの点数を取らなければ、
必要最低限の点数が取れないことが決定することになります。


今まではそれでも、『可能性がない』わけではないために、
本当にギリギリまで文武両道を“試せる”環境にありましたが、
今年度以降、授業の進度が速くなればなるほど、定期テストの質・範囲も
高く広くなり、高得点を取るかどうかではなく、
そもそも『ついていける』かどうかのものになっていくと、
かなり早い段階から引導を渡されることになります。


そうなると、この一学期の結果、そして夏休みの過ごし方が、
大きく問われることになることがわかると思います。


昨年度までは“そうは言っても”救ってくれる、許してくれることが
多くかったかもしれませんが、勉強、授業の進度が速くなった今年度からは、
純粋に『テスト』で点数が取れず、進級・進学要綱上の基準を満たせないことが
早い段階で決定することになると思います。


そうならないためにも、早い決断と事前の準備、さらに、
抜け落とした『基礎学力』『基礎知識』を身につけ、
二学期以降に備えることをオススメします。


2020年度の教育改革に向けて始動し始めた今年度からは、
この一学期の結果を、どう判断するか、そして夏休み、二学期に
どう決断するかが、進級・進学の岐路を分けることになるでしょう。


まだ、この一学期は結果が出ていないから、そんなことを言われてもと、
思うかもしれませんが、結果が出てから、後回し・先送りにした問題が、
どんどん膨らんでいくと思って下さい。


すでに今までに宿題など提出物を出していない、勉強がわからない、
授業についていけないという問題を抱えている場合、
そのツケ・借金・問題は、テストの点数や成績以上に、
癌となって残ります。


そしてそれを二学期が始まる前までに、対策をとらないと、
取り返しがつかないことになります。


最悪、受験すればいいと思っているかもしれませんが、
受験勉強を行うほどの『学力』『知識』が身についていない上に、
受験までの時間・期間が少ない状況・状態に追い込まれることになります。


一学期から、そんなことまで考えられないとは思いますが、
今後は、早い段階から進路を見据えた行動を起こさないと、
何をするにしても間に合わなくなるでしょう。


そうなってから、なってみてわかったで、立教に返り咲くことはもちろんのこと、
普通に高校、大学へと進むことすら難しくなります。


普段でもうるさいように書いておりますが、そうなってから、
立教付属校に通っていたことが、その環境にいたことが、
心残りになることにないように祈ります。


長年、立教生の進級・進学を見てきていますが、
進級・進学できなかった、ほとんどの方が、
一学期から、その前兆、予兆を示しており、
夏休みになっても、二学期になっても改善の兆しが
見られないことが多いです。


この一学期、どんな結果になりたいか、どんな結果になったらどうするか、
よく考えておくことをオススメします。


最後に、宣伝となりますが、池袋栄冠ゼミでは、
この一学期・前期中間テストに向けてのテスト対策講座を行います。


テストに不安がある、補習、補助的に利用したいという方も、
大歓迎です。


以下、ご検討頂ければと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
立教池袋中学・高校 立教新座中学・高校 2018年1学期・前期中間テスト対策講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日時】

 ○立教新座
  5月19日(土)~5月24日(木)テスト対策(※1)
  5月25日(金)~5月30日(水)テスト直前対策(※2)

 ○立教池袋
  5月19日(土)~5月30日(水)テスト対策(※1)
  5月31日(木)~6月7日(木)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~22:00
  土曜 13:00~21:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 1学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。立教OBによる各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。

【教科】

 テスト全教科対応
 (立教新座・池袋中高OBの講師が各科目の先生に対応して指導)


【お問い合わせ】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛

立教専門塾池袋栄冠ゼミ

平成教育創造塾シリウス

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

自習空間シリウス(時間制自習室)

【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図

【TEL・FAX】
03-6912-7063

『PR』・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

私立校・中高一貫校生の各学年ごとの勉強の仕方を電子書籍で提案!

【電子書籍】私立校・中高一貫校生 中学1年生の勉強の仕方

【電子書籍】私立校・中高一貫校生 中学2年生の勉強の仕方

【電子書籍】私立校・中高一貫校生 中学3年生の勉強の仕方

【電子書籍】私立校・中高一貫校生 高校生の勉強の仕方

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

コメント ( 0 )






部活動もそろそろ春の新人戦などで、大会や試合など忙しくなってくると思います。


ひどい場合だと、中間テストの前後に大会、試合などがあり、
『本来』部活動が行えないテスト一週間前、テスト中なども、
お構いなしに部活動を強行することもあると思いますが、
『ソレ』は理由になることはありません。


『ソレ』を理由にするのであれば、今すぐ部活動を辞めて、
同好会なりを自ら立ち上げて、ほどほどに楽しむ活動に切り替えることを
オススメします。


特に、“学校での”テスト、成績によって進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校の場合、学業に悪影響しているにも関わらず、
部活動を敢行することがありますが、それに参加するということは
その時点で、自己責任を取る意思を示したことになります。


学校の先生は『どちらも頑張れ』と応援することでしょうが、
『勉強ができない』=『テスト、成績を落としたら』進級・進学できなくなる
“かもしれない”ということには、固く口を閉ざしていると思います。


あくまでも、可能性、つまり“かもしれない”だけであって、
できないわけではないのですから、生徒、子供たちの自主性に任せ、
自由を尊重するのが今のスタイルとなっています。


昔であれば、赤点など、成績不振に陥れば、活動停止処分などの
重い処分も行えたことでしょうが、今はそれは子供たちの可能性、未来・将来を
奪う行為であり、パワハラとなるのでしょう。


そうした現状である限り、学校の先生は、『進級・進学できないことが“決まる”まで』、
余計な口出しをしてこないことになります。


今年度以降、まさに『なってみないとわからない』ことですが、
なったその時は、一切の温情もなく、一気に切り捨てられるように
なることを懸念しております。


結果だけが重視されるようになった場合、皆さんの可能性は、未来・将来は、
皆さんの判断、決断で決まるということになります。


そうなった時、短い人生ながらも、自分の言動、態度、姿勢に対して、
全て自分が背負うことになります。


それが一生を左右するような後悔とならないことを祈ります。


ハラスメント問題が取り出されることになった今は、
『何も言わなくなった、言えなくなった』代わりに、
皆さん各個人の責任は重く、取り返しがつかないものになっています。


そこに温情や助けを期待しても、『結果』は無情なものとなると
覚悟しておいたほうがいいでしょう。


厳しいように聞こえるかもしれませんが、皆さんの可能性、未来・将来、
さらには進級・進学を左右するほどの権限を持ち合わせていないからこそ、
適当なことが言えるだけです。


学校や先生には、その『権限』があることを、そしてそれを行使される時には、
変えることのできない『結果』を自ら記録してしまうことを、
早いうちから考えておくことをオススメします。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9
藤和池袋コープ2F(地図


【TEL・FAX】
03-6912-7063



【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。












□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )






今週から週一回の休みになりますが、週中の一昨日、水曜日を超えた頃から、
精神的な疲れも溜まってきていると思います。


今日の授業はもちろんのこと、明日土曜日の授業に関しても、
頑張って寝ないようにして下さい。


部活動や学校行事の委員会などで忙しくなってくると、
週末の授業がきつくなってくると思いますが、
その部活動を、その委員会を選んだのは、自分なのですから、
自己判断で、自己管理を行うようにして下さい。


またこの時期から宿題をため込むと、『休みの日』に一気にやるとしても、
無理が出てくると思います。


本当に忙しい、時間がないというのであれば、昼休みや休み時間を
うまく使って、少しでも宿題を進めておくことをオススメします。


そういった時間の使い方が出来ないのであれば、今忙しくなってやっている、
勉強以外のことを休むしかありません。


それも嫌だ、あれもしたい、これもしたいで、無理な計画・予定を立てても、
うまくいくことはないでしょう。


週一回の休みを勉強に費やすというのなら別ですが、
若い皆さんが休みの日に家に引きこもっても、
勉強が捗るとは思えません。


すぐに別のことに気を取られて、何時からやる、何時になったらやるを
繰り返しては、気付いたら休みが終わっていたなんてことは、
もうすでに何度も経験していることだと思います。


それを防ぐためにも、普段からコツコツとやるか、
宿題などは出された日に一気に終わらせるくらいの気迫で
やるしかないでしょう。


週一回の休みをどう使うかは皆さんの自由ですが、
その一回の休みをどう過ごしたいのか、よく考えて、
普段の日に何をやるのか、週末土曜日までに何を終わらせるのかを
きちんと決めて、やり切ることをオススメします。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9
藤和池袋コープ2F(地図


【TEL・FAX】
03-6912-7063



【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。












□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )






GWで、4月に習ったことなどすっきりすっかり忘れてしまった方は論外ですが、
覚えている、出来ていると思う方でも、そろそろ、わからない、ついていけない箇所が
増えてきていると思います。


授業が始まって、まだ3週目、4週目かもしれませんが、これからは
今まで習ったことは『わかっている』『身につけている』体で、
授業が進んでいきます。


当然ですが、わからないのであれば、ついていけていないのであれば、
先生に聞きに行くのはもちろんのこと、自分でも考えて、演習をしていかないと、
わからない、ついていけないはどんどん増えていくことになります。


さらに最悪なことに、この時期は学校行事や部活動などで忙しい先生もいて、
その方が職員室にほとんどいないために、質問など出来ないとなるともう、
自分でやるしかなくなります。


わからないこと、ついていけていないことを、自分一人で勉強することは
非効率的で、捗らないと嘆いても、わかるようになるわけでも、
ついていけるようになるわけでも、何より『時間が止まる』『授業が止まる』わけでも
ありませんので、自分で解決するか、友人・知人、さらには今ならネットなどを
使ってでも、解決していかないと、あっという間に追い込まれることになります。


一学期中間テストの範囲ごときでそんな馬鹿なと思うかもしれませんが、
授業の進度が速まっている場合、今回の一学期中間テストは、
本来なら期末テストまでゆっくりじっくりやるものまで範囲になっている
可能性があります。


そして、一学期期末テストでは二学期中間テスト、さらには二学期の範囲まで
終わらせてくる学校もある、先生もいると思います。


何をそんなに急いでいるんだと思うかもしれませんが、それが、
『高校生のための学びの基礎診断』のテストや、大学入試の対策のために、
必要な『速さ』だと考えられているためです。


特に私立校・中高一貫校などでは、それが学校運営、ブランドの死活問題に
なりかねないために、本気で取り組んでくることでしょう。


昨日も似たようなことを書きましたが、それらによって、
学校での成績や指導の実態、さらには通ってからの学力の結果などを
評価されるものになるとなれば、学校・先生側は、対応を余儀なくされます。


早い学校なら、高校二年次一学期までに必要な修学を終えるペースで
進めてくるかもしれません。


数学、英語などは顕著に進度にあらわれていると思いますが、
他の教科も例年にないくらいのとんでもないスピードで進められているかもしれませんので、
気を付けて下さい。


GW明けの休みボケがまだまだ直っていないところかもしれませんが、
一度全教科の進捗と、自分の理解度、修学度を計っておくことをオススメします。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9
藤和池袋コープ2F(地図


【TEL・FAX】
03-6912-7063



【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。












□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )






まだテストも受けていないのに、早いと思われるかもしれませんが、
もうこの時期から成績上位者と成績不振者とが分かれてくることになります。


成績上位者の方はわかりやすいですが、宿題などの提出はもちろんのこと、
平常テストや小テストなどで、平常点を稼いでいて、普段の勉強は当然として、
定期テストの勉強を始めていることでしょう。


逆に成績不振者の方はわかりづらいのですが、宿題の未提出が目立つ、
授業中の居眠りや平常テスト・小テストなどの結果が散々な方は、
成績不振者の候補となるでしょう。


もっとも、基本的に『結果』が全てとなる絶対評価の私立校・中高一貫校では、
定期テストで問題ない点数を取れば、平常点が多少低くても、また普段の
言動、態度、姿勢なども含めて、不問とされることがありますので、
テスト前は集中して勉強し、『結果』が出せるのであれば問題ありません。


むしろ、こういう言い方は批判されてしまうかもしれませんが、
定期テストで高得点を取れるのであれば、平常点や普段の言動、態度、姿勢など
全く問題にされないというのが、私立校・中高一貫校の特長でもあります。


ほとんどの教科が、平常点10~30%、定期テストの結果70~90%、
それぞれを組み合わせて、100%とする計算をされるので、
この百分率だけの計算で言えば、定期テストで平均55~73点以上取れば、
成績点は50点ほどになりますので、不合格成績のボーダー(不合格となる)が
成績点50点であれば、問題ありません。


ただ、不合格成績のボーダー(不合格となる)が成績点60点、70点となりますと、
87点以上、100点満点を取らなければならない計算になりますので、
気を付けて下さい。


成績上位者の方は、もちろん、定期テストの点数も高得点ではありますが、
ほとんどの方が『平常点』が満点近くとなります。


ですから、先月4月から今月にかけて、気を抜くことなく、
きちんと学校の授業を受けて、宿題を出し、平常テスト・小テストにおいても、
結果を出していることが、成績上位者がこの時点で分かれることになります。


そういった意味では、成績不振者になる方は、もう少し遅く中間テスト前に
わかることになります。


それはテスト前にも関わらず、一定の演習、練習をサボり、
テストをナメてかかり、赤点、十数点、数点という点数を取る方です。


そこから目を覚まし、猛烈に勉強するとしたとしても、
今年度以降は間に合わない場合が多い上に、おそらく中間テストを終えた時点で、
呼び出し・面談となると思われます。


今年度以降は呼び出し・面談となる方が増える、あるいは初めて生徒指導が入るかと
思いますが、その場合、今までとは異なるということに危機感を持って、
すぐにでも普段の生活を見直すことをオススメします。


呼び出しや面談となったにも関わらず、『今まで』と同じように考える方は、
残念ながら、早速の成績不振者、それも、その状態が続くことになり、
進級・進学できない候補生となる可能性が高くなるでしょう。


特に授業の進度が速くなった今年度からはその傾向が顕著にデータとしても
表れることになり、学校・先生側の『今後の参考』にされることが予想されます。


来年度から、そのデータを元に進級・進学要綱はもちろん、
成績の付け方、テストの出題なども見直されることになると思います。


もちろんのことですが、これからの教育改革に対応するために、
“甘く”なることはなく、むしろ“厳しく”なることが予想されます。


そうなると、年々厳しさを増していくことになりますので、
さらに、諸先輩の適当な助言はあてにならなくなるでしょう。


特に成績の付け方と、実際の基礎学力などに大きな差があった時、
顧問の先生によるえこひいきなどが多かれ少なかれ発覚することもあるでしょう。


さらに、来年度から行われる『高校生のための学びの基礎診断』のテストにより、
そもそも、その学校で付けられている成績は、行われている定期テストのレベルは、
その学校の偏差値や実態、実績と伴っていないと判断された場合、
また大きな改革を迫られることになると思います。


私立校・中高一貫校は、『学校』の定期テスト、成績の評価を信頼、信用してもらい、
『学力』はもちろんのこと、『教養』や『教育』『指導』が行われていることになっていますので、
実態や実績が異なるとなれば、今までの評価を見直される可能性はあります。


『高校生のための学びの基礎診断』のテストなど、
“受験なく”大学まで内部進学できる付属校は、一見すると、
関係ないように思われますが、その内容は、他の学校よりも、
問われることになると思います。


高校、大学と内部進学できる付属校の私立校・中高一貫校だからといって、
安心しきっていると、しっぺ返しにあうかもしれませんので、
気を付けておくことをオススメします。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9
藤和池袋コープ2F(地図


【TEL・FAX】
03-6912-7063



【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。












□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )






今週、来週、再来週で、早速の学校行事や部活動の大会、試合などの日程に
翻弄されている方もいると思います。


その影響が、というよりもしわ寄せが授業に反映されているとなると、
授業の進度は加速していくことでしょう。


学校行事や部活動の大会、試合は『今まで通り』に行われるのに対して、
授業の範囲、進度は、2019年度、2020年度の教育改革に合わせて、
幅広く、速くなっているとすれば、一回一回の授業の密度、進度を、
高めていかなければ、間に合わなくなります。


中高一貫校の場合、すでに内部進学生と外部受験生とで、
クラス分けがされていて、内部進学生はもうすでに高校・中学1年次の
二学期の範囲まで授業を進めている可能性があります。


外部受験生も二学期までには、内部進学生の進度に合わせるために、
この一学期、さらには夏休みも含めて、授業を進められていくと思われます。


そうすると、このGW明けからの授業はさらに加速していき、
復習・演習などは宿題で済まされて、どんどん授業が進んでいくことに
なるでしょう。


そうなった時、ついていけない方から、早速落ちこぼれ候補となってしまいます。


4月まではまだ学校にも慣れず、また部活動なども決めている最中だったために、
“ちょっと”待ってもらえていたかもしれませんが、ここからは、
学校の先生も、期末テストまで走り切るくらいの勢いでなければ、
計画、予定通りに授業を進めていくことは難しいでしょう。


さらに今月、来月に教育実習生を受け入れる場合、その教科の先生は、
そのことも加味した計画・予定で授業を進めることも考えると、
ありえないくらいのスピードで説明が進むことが予想されます。


そうなった時、情報化・記録化の最大のメリットですが、
説明のための資料や参考プリント、課題プリントなどは、
IT機器を駆使して行われ、細かい質問や各個人の修学度、習熟度などは、
授業外で対応することになります。


その際、復習や演習、さらには自分の修学度、習熟度を自分自身で、
理解、確認していない方は、テストによって断罪されることになるでしょう。


そんな大げさなと思うかもしれませんが、何度もうるさく書いている通り、
学校のテスト、成績で進級・進学が決まる私立校・中高一貫校では、
『なってみてからわかった』では遅くなります。


今年度以降は、本当になってみてわかったで、もう進級・進学できないことが
決定することでしょう。


それは点数的な問題ではなく、『基礎学力』的に、通っている学校のレベルには
ついていけない、ついていけていないために、進級・進学の合否を待つ前に、
事実上、進級・進学できない=転校を強く勧められることになると思います。


それがどのタイミングで言われるのか、いつまで待ってもらえるかは、
各校、各先生の“配慮”によると思いますが、今年度以降、
『遅く』なる、『いつまでも』となることはないでしょう。


早ければ、この一学期にも検討するように、あるいは次回何点以上取らないと、
進級・進学できないことになると、強めの忠告をされる可能性がありますので、
この一学期に点数、成績を落さないようにしておくことをオススメします。


そのためにも、ここから加速していく授業において、遅れることはもちろん、
ついていけないから、わからないから“逃げる”ことの無いようにして下さい。


特に、部活動などの先輩の中には、一学期落しても、二学期挽回出来て、
最悪、三学期に、学校・先生が“救ってくれる”から大丈夫、
むしろ、この一学期はテストや成績なんか気にするなぐらいのことを
言ってくるかもしれませんが、それは昨年度までの話だと思っておいたほうが
いいでしょう。


授業の進度が速くなるということはそれだけ『遅れを取ればとるほど』、
『取り戻すのに』“時間と量”が必要になってくることになります。


今後、授業についていけない=先生の言っていることがわからない→もう聞いても意味ないから、
授業を寝始める、ふざけ始める、サボり始めるという行為に至った場合、その教科の単位取得を
諦めることになり、それが補習や補講、課題提出で救済される教科であれば、
なんとかなるかもしれませんが、追試、再試などで一定の点数を取らなければならない場合、
単位取得できずに進級・進学の要綱を満たせないことが決定することになります。


今年度以降はそのことを危機感をもって臨まないと、いつまでも待ってもらえるものでは
なくなると思います。


非常に嫌味な予言をさせて頂きますが、部活動、特に運動部の方は、
3年生になってから引退となると思いますが、同時に内部進学も引退、
あるいは、その引退を待たずして、進級・進学できないことが決まることが
増えることになるでしょう。


そうならないためにも、どこかで踏ん切りをつけるか、あるいは、
点数、成績を取れる時に、取って、無事に3年生まで『進級』できるように
しておくことをオススメします。


無事に、つまり、不合格や1などの単位認定されていない科目が無く、
進学要件を満たしている状況で、3年生まで進級できれば、
3年次一学期の点数・成績だけで『進学』できないことにはならないでしょう。


仮に、その時に点数・成績を落しても、二学期に頑張れば、
進学にこじつけると思います。


しかし、そうならなかった時は、進学はもちろんのこと、
進級に関しても、かなり厳しい状況に追い込まれることになると思って下さい。


かつて、3年次一学期、それも中間テストを終えて、不合格や1という成績を、
3つ以上取っている状況の中、部活動はしっかりとやって、最後の大会には
しっかり出てという方が、期末テスト2・3週間前に学校・先生に呼び出された後、
親御さんが泣きつくように塾に助けを求められましたが、もうすでにその時には、
テストに向けた『基礎学力』が抜け落ちていて、さらにはご本人も諦めムードでやる気もなく、
週に一回塾に来ることすら嫌がる始末でしたので、当然、一学期の時点で、
進学できないことが決定した方がおりました。


極端な例かもしれませんが、そこまでになってしまうと、
私立校・中高一貫校生を専門に進級・進学をサポートしてきた当塾でも、
間に合わせることは難しいです。


今後はさらに、そうなる時期が早まることを懸念しておりますが、
お子さんはもちろんのこと、親御さん、ご家庭の方も、
結果に対する危機感と対策、対応を早め早めに持つことをオススメします。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9
藤和池袋コープ2F(地図


【TEL・FAX】
03-6912-7063



【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。












□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )






GWが開けて、早速ですが、5月も一週間が過ぎます。


この一週間はおそらくほとんどの方が、4月の始業のゴタゴタ、
忙しさの『ご褒美』期間として、遊びや休みを満喫されたことでしょう。


日本人は休まなすぎる傾向がありますが、それは休み方が下手というよりも、
普段からのも含めて『時間の使い方』が下手なように感じられます。


もう少し深掘りすれば、『物事における時間のかけ方』が、
他の国より異常のように感じられます。


あれもこれも『頑張る』かと思うと、少しの時間を有効に、効率的に使い、
『遊んだり、休んだりして』、そして大量の時間が余ると、与えられると、
だらけて、サボる。


その上、決められたことを決められた時間・期間内にやり切ることが
出来なくなっても、予定や計画を修正、見直しすることができず、
残業、徹夜をして、帳尻合わせしようとする。


そのやり方、考えを否定するわけではありませんが、
いずれ破たんがきた時に、一気にその負担、借金を背負うことになり、
立ち行かなくなることになることでしょう。


おそらく、この一週間と、これからの一週間の落差、格差は、
精神的にも、肉体的にもつらいものになると思います。


学生の皆さんにとっては、GW中は理想的な生活を送られたことでしょうが、
これからは超現実的な生活を強いられることになります。


それも週を重ねるごとに、嫌になる、遅れてくる、溜まってくることが多くなっていき、
追いつくことで精一杯となっていくと思います。


今年度以降の私立校・中高一貫校は、その厳しさが増し、
本当に立ち行かなくなって、追い込まれていくことでしょう。


学校によっては、この一学期において、学力のクラス分けはもちろんのこと、
進級・進学の合否を決めて、精査を速めてくる可能性があります。


そうした場合、下位クラスと上位クラスとで学力の格差はもちろんのこと、
『進路の差』が出てくることが予想されます。


以前も書いておりますが、学校のテスト、成績で進級・進学できる
私立校・中高一貫校において、上位の点数、成績を取る必要はなく、
『進級・進学できればいい』というギリギリの点数、成績を取ると、
その後の進路、特に大学などでの希望の学部学科などを選べなくなることがあります。


勘違いしている方が多いのですが、進級・進学の条件を満たしていれば、
希望すれば、どの学部学科にも行けるわけではありません。


上位の方から『選べる』権利があり、そしてその内部推薦枠の
定員が埋まれば、どんなに行きたいと思っても、その学部学科には
行けなくなることになります。


もちろん、内部推薦ではなく、受験で入るというのであれば、話は別ですが、
失礼ながら、『なってみてわかった』時の私立校・中高一貫校生の学力は、
受験に対応できるほどのものになっていません。


特に人気の学部学科ともなれば、受験での倍率も高く、
求められる学力も段違いのものとなるでしょう。


そのことを知らずにいる、これは失礼ながら、親御さん、ご家庭の方も多いのですが、
そうなってからでは『遅い』ので、一年次一学期から、2年後を見据えておかないと、
『選べる』立場にはなれませんと、塾などが『宣伝』で言っているのではなく、
学校・先生がきちんと『説明』しているわけです。


その説明を無視して、ギリギリで進級・進学できればいい、
最悪受験で何とかすると考えている方ほど、後々になって、
『なってみてわかって』で、後悔することが多いです。


さらに妥協に妥協を重ねて、高校・大学にさえ進学できればいいという志の低さでは、
その後の進級、進学、卒業はかなり厳しいものとなるでしょう。


厳しいかもしれませんが、私立校・中高一貫校において、温室育ちの方、
好き勝手、自分勝手にやっている方は、これからの大学の授業などには
ついていけなくなる可能性が高いです。


学力の格差、低さにおいて、大学側もテコ入れを行っており、
有名大学などでは、もうすでに何年もかけて、それこそ毎年のように
改定をしてきています。


そういった環境の変化にも対応していかなければならないことを考えると、
今後の学生の皆さんはかなり高いレベルの要求をされることになるでしょう。


私立校・中高一貫校に入ったから、大学付属校に入ったから、
後はエスカレーター式に進級・進学できると思い込んでいると、
足をすくわれることもありますので、気を付けておくことをオススメします。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9
藤和池袋コープ2F(地図


【TEL・FAX】
03-6912-7063



【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。












□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )






GW明けの明日からは連休・祝日がありません。


中間テスト、期末テストの日程はもちろんのこと、
それまでの日程、特にテスト一週間前になるまでの期間の
日程を確認しておくことをオススメします。


そして、これは失礼ながら、親御さん、ご家庭の方も
きちんと確認されておくことをオススメします。


“忙しい”から、自分のことは自分でやりなさいと、
他人に言われるならまだしも、味方してくれる、協力してくれる、
そして助言してくれる存在であるはずの『家族』から、
そう言われてしまうとお子さんは疎外感を感じられることでしょう。


さらに、親御さん、ご家庭の方の言われた通りに、
自分のことを自分で(自分勝手、好き勝手に)やって、
後々になって、文句を言われるのでは、
子供達が反発するのは当然のことだと思います。


口うるさく言われるのも嫌な気分になるかもしれませんが、
以前も書いたように、『知りもしない』のに、偉そうに、
説教されるのは子供とはいえ、納得できることはないでしょう。


家族全員が見るカレンダーなどにスケジュールを書くなどして、
予定や日程の共有をすることは、その後の人生にも影響する
『勉強』になると思います。


自分のことは自分でやる、やれることは理想ではありますが、
『自分だけが』、『自分勝手に』やることだけが、すごいことでも、
偉いことでもありません。


協力、共有、助け合いもあって、大きな目標、計画を達成することも、
これからの世の中では大事になってくることだと思います。


特に『間違い』を起こす前に、事前に報告、連絡、相談ができるように
なっていないと、昨今のニュースのように『後々に』なって大問題となり、
誰も助けようがないところまで、追い込まれてしまうことになることでしょう。


そこまでのことを、個人の自己責任となってしまうと、
本当に世の中、一度の失敗や間違いが許されない世界になってしまうと思います。


そうした社会、世界の中で、これから生きていくのだから、
『自己責任の重さ』を若い内から経験させておくという考えもあるでしょうが、
学生時代の自己責任が、その後の人生の全てを狂わせるようなものに、
なってしまうと、一度しかない人生が、早い段階で終了となることになります。


私立校・中高一貫校においての、進級・進学問題が、
その一端となってきていることを鑑みると、
よく考えなければならない問題のような気がします。


話が壮大な説教になってしまいましたが、GW明けから先、
休み無く忙しくなることを考えると、もう一度、日程、予定の確認をして、
中間テスト、期末テストに柔軟に対応できるようにしておくことを
オススメします。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9
藤和池袋コープ2F(地図


【TEL・FAX】
03-6912-7063



【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。












□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )


« 前ページ 記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧 次ページ »