「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

5月3日までに衆参両院で憲法審査会開催を!

2011年04月29日 | 憲法改正問題
遅きに失した感はぬぐえないが、実は本年最も大切な日本の政治課題はこの憲法改正に向けた動きである事を確認したい!

日本は憲法改正せずして、本当の意味での主権回復はないのです。

特に民主党の鳩山さん!あなたが総理在任中に憲法改正を言い出さなかった以上、日本政治の不作為、怠慢は、まさにあなたの責任でもあるのですよ!

【記事】

超党派議連 「憲法の欠陥明らか」 震災対応指摘、改憲へ決議
2011年4月29日(金)08:00

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/elex/snk20110429115.html

 超党派の国会議員でつくる「新憲法制定議員同盟」(会長・中曽根康弘元首相)は28日、東京・永田町の憲政記念館で「新しい憲法を制定する推進大会」を開いた。民主党の鳩山由紀夫前首相ら与野党の国会議員や経済団体の代表ら約1200人が出席し、東日本大震災への対応に際し、「(非常事態条項がないなど)現行憲法の欠陥が明らかになった」とする大会決議を採択した。

 決議では、現行憲法の不備を早急に正すとともに、国家的災害からの復興に向け「新しい憲法の理念に基づいて、新しい国づくりが進められる必要がある」として、衆参両院の憲法審査会で憲法改正議論を早急に開始することを求めた。

 中曽根氏は、来年がサンフランシスコ講和条約発効60周年となることを挙げ、「主権回復から60年たち世界も日本も変わったのに、変わっていないのは憲法だけだ。国民の責任ではなく政治の責任だ」と憲法改正の必要性を訴えた。


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