1月6日
何時も思う事は木型屋は黒子です
高松コーチから依頼されて、
高松さんの理想と内の従業員との試行錯誤で出来た設計
全体のシャーレーからクーへまで
図面の無い物を創造する苦労は大変なんです
図面が有ればどうって事無いんですけど
。。
木型屋は研究者では無いです
その希望をどう表現するかが仕事です
。。
今日の番組を見て、ひでさんという方から提案してもらいました 多聞、専門家でないかな 。。 はじめまして、今日、ニュースを見てメールを書いています。 本題ですが、ニュースを見ていて新型がタイムが出ないということでしたが、2つ気づきました。1つは空気抵抗軽減と低重心化によるスピードアップ(直進時想定)と、2コーナーでのコントローラビリティの向上です。 F1でもボトムを流れる空気のダウンフォースは積極的に制御する方向ですが、駆動力を持つ自動車と滑走するソリでは考え方は逆になると思います。 もう少し理論を展開したいのですが、この辺にしたいと思います。 。。 初めてです こういう周りの方からの応援は大歓迎です 。。 今マイナーなリュージュが注目されてるのは 大手の企業が扱ってなく 北海道の、小さな会社がやってると言う事ではないでしょうか 。。 まさか、こんなに注目されるとは思っていなかった 多聞、色んな人の夢がからんでるんでは無いでしょうか 小さな会社でも、色んな可能性が有ると 。。 大企業なら応援しようとは思わないんで無いかな うちの会社も、色んな人の応援で成り立っています 。。 あいつ危なっかしいな、でも無いでしょうけど 私も応援するなら小企業ですから その方が楽しいです 。。 ひでさんの提案を、高松コーチに伝え JAXA,三島工業さんにも参考にしてもらいます ひでさん、ありがとうございます もっともっと進化して 世界一のそりを目指します! 。。 気持ちだけは世界一?でもないです? 遠藤木型 。。
冬季のスポーツ特にボブスレーなどソリ系は好きでよく見てました。
スケルトンヤリュージュの日本人活躍の裏には今ではソリを作る日本人の技術が注目されて来ていることも知っています。
影ながら応援しています。
はっきりいってタイムが出ないのはダウンフォースとそれによるソリの圧着力による滑りの抵抗が発生しコーナーが遅くなっているのではないかと想定しています。
要はソリ底面に流れる空気によるダウンフォースの制御(フォースを減らす)とコーナーGや氷に引っかかるそりの抵抗を底面カウルがいかに力を受け、逃がす形状にする(すべりの抵抗を止める方向の力をなくす)か、のように考えています。
ただしこのようにコーナーを早くすると、ライダーの制御技術が難しくなる、また直進安定性をなくす可能性があります。
克服するためにはバンク通過のライン取りとその制御がかぎになるかもです。
この点を三島さんにもお伝えください。
がんばって日本の技術力を世界に見せて、がんばっている人たちに感動をください。
ひでさん、もっと詳しくても構いません?これからもよろしく