ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

りゅーじゅ、続ひでさんからの提案

2010年01月08日 | リュージュ

1月7日

今回の報道ステーションのリュージュの放送は

結構反響ありますね

懐かしい人からメールが来たり

知り合いの人からメールが来たり

。。

リュージュのそりの製作も、始まったばかりです

第一人者は三島工業さん

多聞、これからもそうでしょう

それは、儲からないから誰も手を出さない

。。

今まで、イタリア製の物を基本にして手作りの型で遣っていたのを

正確に右左同じ物、極端に言いますと右左違う物

要求通りの物を作れるのは、型の専門家の木型屋

風洞実験の結果を、正確に表現できるNC化された木型屋

と言う事で、我社に依頼されました

。。

2109_057_2

旧型

2109_058

新型

今回、90%くらいの完成度と言う感じで進めましたが

リュージュコースでの実験の期間が短く

見切り発車の感じに成っています

まだまだこれからです

。。

我社も色々と開発はしています

「ハローキティ塗りプラ」「ハローキティ・グルメ鍋」

これもスタートしたばかり、今、財産を築いてる所です

直ぐに結果を求めたくなりますが

トヨタ自動車でも赤字に成る時代です

「お前、苦労が足りないよ」と言われてる感じです

忘れてしまいそうなのが

大きな会社も、潰れそうなったりして今の地位を築いています

。。

ここで諦めると、なにも出来ない会社に成ってしまいます

我慢できるかどうかが、未来を築きます

マイナス思考になるか、プラス思考で挑むかが未来を築きます

。。

リュージュも同じだと思います

このブログで色々な意見を受け付けます

リュージュが盛り上がってくれればと思います

好意的な、建設的意見を求めます

単純な批判的な意見は好きで無いですが

。。

続・ひでさんのコメントです

。。

遠藤社長様

私のたわごとを真剣に聞き入れていただきありがとうございます。なんだか、日本チームになった気がします(笑)

さて、少し私のことを・・・
専門家ではありません。本業はまったく別です。どちらかというと別カテゴリーのマニアです。が、皆さんのがんばりを何とかしてあげたいとの思いでコメントしている次第です。当然リュージュやその他のソリの経験は一切ありません(スキーはします)。
あくまで感覚的に趣味でやっているバイクレース系に近いと思っています。特に操作系とセッティングにおいてです。
車体であるソリ作りは4輪でいうところのカート系という感覚です。
4輪は車体性能が早さを決める要素が大きいですが、2輪の世界ではそうとも限らない。操作者(ライダー)の技量が時として上回る。そんな感覚に近い気がしています。また、専用コースということでモータースポーツで使用するクローズドコースと同様かと。
あと、ミニ四駆なんかも近いと思っていますし、これらの経験者であるのが私です。

いずれもプロで行ったのではなく、レギュレーションの厳しい低カテゴリーへの参戦ですからできることは限られます。
基本的な理論をいかに低コストで(時間と労力は別として)行うことに、価値を見出していました。

さて少しずつ理論を展開していきたいのですが、なにせ自分の目で見て、触れて、やってみていないので、理論の実践ができないのが絵空事になってしまいそうですが、考えるのはもっとも低コストで、エコですから・・・。
えらそうな事いってたらすみません。
わからないことがあるので、質問を
正面から見て
1、シーネは操作者が乗るとハの字にたわみますか?
2、左右のシーネは正面から見て前後、上下のねじれはどうでしょうか?
3、シーネの操作は足を閉じる片方づつ、内側、下側へ押さえるという操作でしょうか?
4、3が正しいとしたらその操作で1や2の状態が作り出せますか?
5、操作者がもっとも神経を使う(怖いと思う)状態はどういう時でしょうか

質問が多くてすみません。
スケルトンはトラスのような骨格構造で、ねじれなどの特性は想像しやすいのですが、リュージュはブリッジやシャーレとの結合方法とシャーレ自身の形状と材質で無限の組み合わせが考えられます。
その一部を遠藤さんとこの木型が性能を決めているといっても過言ではないでしょう。どのように合成繊維を重ね形成するかとの兼ね合いではありますが・・・。

。。

1910_041

ひでさん、ありがとうございます!

1:ややたわむ程度と思います

2:基本的に無いと思います、人間が組み立てるので若干は?

3:内側の操作に成ります

4:操作する時は崩れると思います、それで曲がりますので

5:私は選手で無いけど、聞いた感じは

 遠心力で外に飛び出す感じでしょう、時々、外に飛び出すそうですから

。。

風洞実験上は0.4秒早くなっていますが

氷との戦いとなると、そうは行かないみたいですね

形状は90%問題ないと思います

多聞、氷上で弾む現象が不味いと思います(横滑り)

今改造していますが

選手が背中で氷を感じれない

全体の素材を見直す必要が有ると思います

。。

私なりに、大部解かってきました

ひでさん、その他の人も好意的アドバイスお願いします

。。

私のブログが、論争の場に成っても構いません

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。。

選手から製作者まで頑張っています、応援宜しく

出来れば寄付も????

。。

パークゴルフの開発なんかも遣ってる

何か面白い会社

遠藤木型

http://www.endokigata.com/

。。

。。