今日は寒くなりましたね、、地元でもついに雪が降りましたよ…!
部屋に植物おいている関係でどんな寒くても基本的に雨戸とカーテンは開けるようにしていますが、さすがに今日は全部しめて大学に行きました…ごめん植物たち笑
まだそんな寒くないから、と思って部屋で越冬予定だったバジルも外に出したままにしていましたがさすがに枯れましたね、、
もはや見なくてもわかります笑
さて、今日は9月に購入した矮性のゲッキツの話題です
高さ15cmにも満たない小さい苗を買ったにもかからわずすでに実をつけていた矮性ゲッキツ。
ついにその実の着色が始まりました!
相変わらず苗は小さいままですが大豆くらいの大きさの実をつけてくれました♪
桃栗三年柿八年柚子の大馬鹿十八年ということわざにあるようにとにかく食用のカンキツは種をまいてから花をつけるまでが長い…!
それに慣れている私からするとこの苗の小ささで実がつくというのは奇妙でなりません、笑
カンキツの育種は実をつけるまでの長さ(幼若期)が長いことが大きなネックになっています
特に個人でやろうと思うとその負担が大きい
矮性ゲッキツのような特別な性質を持つ資源をうまく活用してそれらを乗り越えられたら最高ですよね
矮性ゲッキツを台木に接ぎ木でもしてみようかな、、