6/9(月)pm6:30 エルパーク仙台で【震災の悲しみを乗り越え ネガティブな感情の改善に ブッダの瞑想とヨーガによる「マインドフルネス」体験と法話の会】開催
いま、Google社やデパートチェーン、大手食品メーカー、大学、ビジネススクールで、瞑想としての「マインドフルネス」を導入する米国企業・学校が増えているそうです。
ニューヨーク・タイムズ紙にも、Google社が行っている「自分の心をなかを検索する(Search Inside Yourself)」SIYと名付られたマインドフルネストレーニングの記事が掲載されています。
マインドフルネスによってストレスを減らす效果は、研究によって実証されていますが、
集中力を高め、創造性を引き出し、明確に認識し、自分自身と関わりのある人への共感を高めていくこと、が米国企業の目的であるようです。
お釈迦様の瞑想は、何が苦しみの原因なのかを、自分の心を明らかに観る(諦める)ことが一番の大切なところです。
なのに、宗教性を抜いて、何かの利益や自分のため自社のため、効果があるのなら積極的に活用しましょう、というねらいがありありです。
とてもアメリカ的発想でです。
普及すれば普及するほど、原点は覆われて見えなくなってしまうのではないでしょうか。
しかし、日本におけるマインドフルネスの広がりは、原点をしっかり見つめ、手をあわせて祈り、みんなが手をあわせて進んでいくものになればと思います。
(会名の”てあわせ”に無理に話を持って行っていまいました(笑)
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6/9(月)pm6:30 エルパーク仙台で
震災の悲しみを乗り越え ネガティブな感情の改善に
ブッダの瞑想とヨーガによる「マインドフルネス」体験と法話の会
を開催します。
詳しくは(社)てあわせのサイトで
このことに関しては、また後日・・・