この白ブドウ、”キツネの尻尾”に見えますかね?
CODA DI VOLPE(コーダ ディ ヴォルペ)というブドウ品種です。
ナポリ周辺、カンパーニャ州では昔からお馴染みのブドウ品種らしいですが、輸入するようになるまで、全く知らなかったし、実物見たのも写真の2014年、ナポリのワイナリーを訪問した時が”初”。
知ってる方が少ないのかも、、、イタリアはとにかく地場、地場でブドウがいっぱい。
来月のシチリア。
エトナ火山の麓では”ネレッロ マスカレーゼ NERELLO MASCALESE”なる赤・ロゼ用のブドウ品種が有名だそうです。
ハイっ飲みましょう!
白はCARRICANTE(カッリカンテ)というブドウがあるようで、、、。
ハイっ飲みましょう!
少なくとも上記2種類のブドウ品種を使ったワイン、これまでに輸入したこと無いです。
PERRICONEペッリコーネという白も、、、。
これも無い。
ワインにする直前の最高に糖度が高まっているブドウ自体を食べさせてもらって&去年や2年前くらいに仕込んだワイン飲ませてもらってね、、、。
レストランでは、珍しいブドウで出来た”白”シリーズ、いきましょうか?
パートナーの皆さんは慣れている”GRILLOグリッロ、 INZOLLIA インゾッリア、CATARRATTOカタッラットとかを頼んで、比較したりしてねっ。
どうも”白”しか浮かんでこない、、、、。
でも、、、、今回ホームグランドになるCATANIAカターニア、肉も行けるようです、しかも””馬””。
食べたい!