来月のツアー、新しいワイン、銘柄との出会いが楽しみです。
一方で、ご参加の皆さんがご自宅でお飲みのワイン、良くご存知のワインを、実際にそのワインが造られているワイナリーを訪れて、畑やブドウや醸造所を見て、造り手と合って話をしながら飲むってのは、なかなか良いものです。(笑)
写真はBRASI(ブラジ)、シチリア・トラパニのフェッレーリ農園。
2014年訪問の際の撮影。
、、、、、、でもね、、、、、、
無論、この時のブラジも良かったんですが、日本輸入後に熟成させたブラジの味をしっていた何人かの参加者は「家で飲んだ方が上手い」ってコメント残した方も(笑)。
フェッレーリ農園、古い収穫年のワイン、残していませんでしたねぇ~、「出来れば10年以上たったネロ ダヴォラとか飲みたいな」ってリクエストしていたんですが、、、。
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シチリアではレストランでいろいろ良いワイン、リクエストして参りましょう。
西と東、同じ葡萄、同じ収穫年、同じ価格帯で、エトナ火山の火山灰の影響あるなし比較もっ・
個人的には、トスカーナに入ってから、ちょいと高めのカルミニャーノ、出来れば7~8年経過しているのを飲みたいなって。
レストランになかったらワイン・ショップに行きますか。
造り手の数が圧倒的に少ないので、フィレンツェでいろいろ飲んでおきたいっ。