イタリア人との写真が、、、

写真はシチリア、シラクサのプピッロ社、プピッロ夫妻。
（南イタリアの見本市、２会場目のコセンザにて。）

プピッロ社とは３月のFOODEX（幕張の見本市）で知り合い、その後、話が順調に進んで、１回目の発注ワイン（＝彼らにとっては日本初上陸ワイン）は今、船の上。
７月の東京MYファミリーフェアか、夏の謝恩通販あたりでデビューをさせようと考えています。
彼らは日本以外の輸入者を求めこの見本市に出展することが分かっていて、必ず会おうと事前に確認していましたが、結局は短いランチタイムに一緒に食事をとり＆記念撮影というだけで、お互いに忙しくて精一杯だったようです。

２会場での写真を見ましたが、驚きがいっぱいデス。
ラベルが美しいワインが目白押し。
出張前、出展ワイナリーのリストをチェックし、かたっぱしからホームページを開いてラベルや畑や生産量などを見ていましたが、全然イメージが違いますっ、スタッフYと一緒に写っているイタリア人はやはり南っぽい感じで想像通りですが、そのテーブルに並べられたワインのラベルは、、、。
予想外です。

今後。
テイスティングMEMOを見ながら候補を出して行き、そこからメールのやりとりをして話を進め、最終的にはサンプル・ワインを空輸してスタッフ試飲会を開き決定ということになるかと、、、。
即決でゆきたいのは、直ぐに発注ということになるのでしょうが、、、。

何の花？

見本市、１会場目（キエーティ）から車で５時間くらいの大移動で２会場目（コセンザ）への途中。
コセンザ近郊、海沿いの古城。
とてもこの花が綺麗だったよですが、同行の各位(ポーランド人御一行など含む）皆さん花の名前は分からなかったようです。
何という花なのでしょうっ。