”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

ORMANNI

2022年07月29日 11時49分33秒 | イタリアワインITALIA

イタリア トスカーナ  オルマンニ農園

旧メディチ家の別荘、ダンテの神曲にも登場する、キャンティ クラッシコ地区のオルマンニ。エレガントなスーパートスカーナ、ユリウスの造り手です。

 

 

 

 

「エレガントなスーパートスカーナJULIUS/ユリウス」を求めてオルマンニを訪れたのは2002年。オーナーのパオロ氏と娘のパオラ氏が丁寧な対応をしてくれ、旧メディチ家の別荘がワイナリーになっていること、農園はダンテの「神曲」にも登場しているという話を聞き、何よりもユリウス以外に如何に優れたキャンティ クラッシコを造っているのかを知りました。初めての輸入は2003年、ユリウスの1999年モノ。2012年に蔵巡りツアーで訪問した際はロッコ氏の出迎えを受け、古典的なラベル(ETICHETTA STORICA)のクラッシコを見ながら、後にリリースされるグラン セレツィオーネの“夢”を聞きました。

<えん新HPより>


各ワイナリーにっ。

2022年07月29日 10時04分43秒 |  えん便り EN CO ltd.

この2週間前後、フランス、イタリア、ポルトガルへの発注に注力していました。

各ワイナリーへの送金も終わり、早速新しく加わる銘柄などの資料作成に取り掛かっています。

全て試飲(現地か日本/川口)しての発注なのでコメントは書けますが、新顔かなり多いのでちょいと時間がかかりそうです。

新しHPにも入荷したら登場させなければいけないので、そちら用の資料も作っていくとなると一週間くらい必要かも。

 

 

船に乗ったら、新顔の写真などBLOGで登場させていきたいと思っています。

 

 


ノン アルコール ワイン?

2022年07月28日 17時13分15秒 |  えん便り EN CO ltd.
昨日、車で直ぐの「赤いエビのお店」?に久しぶりに行ってきました。
 
 
シーフードのサラダもパエリアもグッドでしたが、車だったので飲めない。
メニューを見ると”ノン アルコール ワイン”。
店員さんから、えっ????て言う情報を得たのにも関わらず、好奇心で375mlを頼みました。
 
 
 
この写真では輸入元など分からないと思います、差しさわりが無いようにっ。
 
次回は、ちょいと遠くても歩いて行って、普通にワインとかビール頼みます。
 
 
 
 
 
 

VICCHIOMAGGIO

2022年07月28日 11時44分10秒 | イタリアワインITALIA

イタリア トスカーナ ヴィッキオマッジョ農園

リーパ デッレ モーレやキャンティ クラッシコ リゼルヴァ ペトリのヴィッキマッジョ。トスカーナの丘陵地帯にある旧メディチ家の別荘にある農園です。

 

 

 

トスカーナの丘陵地帯。8つあるキャンティ クラッシコの地域の中、グレーヴェ イン キャンティにヴィッキオマッジョがあります。2001年、現在はグランセレツィオーネという呼称になった当時のキャンティ クラッシコ リゼルヴァ ラ プリーマとリーパ デッレ モーレ(共に1998年モノ)の輸入が初めてとなります。旧メディチ家の別荘を活用したホテルや、更に昔からあった教会の跡を利用したセラー、レストランも併設した農園には「イタリア蔵巡りツアー」でも幾度となく訪れています。輸入開始当初はカウボーイハットをかぶったマッタ氏が対応してくれましたが、現在はすっかり娘さんの代になっています。ロングセラーばかりですが、中でもリーパ デッレ モーレ、キャンティ クラッシコ リゼルヴァ ペトリは絶対的人気を誇っています。

<えん新HPより>

 


PANCOLE

2022年07月27日 11時37分29秒 | イタリアワインITALIA

イタリア トスカーナ パンコレ農園

世界遺産サン・ジミニャーノの旧市街から連なる丘陵に広がるパンコレ農園の有機栽培の畑とセラー。トスカーナ唯一のDOCGの白とスーパートスカーナが生まれています。

 

 

 

以下、新HPより。

フィレンツェから世界遺産サン・ジミニャーノの旧市街を訪れ、そのまま奥に連なる丘陵を行くと有機栽培のパンコレ農園の畑が見えてきます。ワイナリーの周辺はマドンナ ディ パンコレの聖域など名所旧跡も多くあります。1970年代、シニョリーニ・サバティーノ氏が13世紀からある古い農場を改築しながらワイン造りを始め、現在は娘さんのサンドラ氏が当主。64haの敷地の中、ブドウ畑は16ha。ヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノ(トスカーナ州で唯一のDOCG)のファースト ヴィンテージは1975年。ヴェルナッチャのリゼルヴァが3代の女性の名前を組み合わせた「エリサンダ」。更に、ランディアを始め数種類の赤、ス-パートスカーナも生み出しています。