![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/bd/856e5bef18125abb5913a17743485c6c.jpg?1658484815)
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2015年のサルデーニャの赤です。RIGATTERI農園のGRAFFIANTE。ブドウはカニュラリ100%。
かなり前に輸入してます。もしかしたら2016年とか2017年の輸入。
この銘柄、なかなか飲み頃と申しますか、大昔に飲んだ「感激」の域にまで達してくれません。
各地のフェアでたまぁ~~に試飲に出しているのですが。
今回の東京えんフェア。なかなか良い感じに仕上がっていました。あと1年くらいですか、、、。
ちょいと冷やして試飲にご提供したのですが、好評でした。
イタリア ピエモンテ。 リヴィオ パヴェーゼのワインです。
ヴァレンツァの宝石メーカーの社長から「モンタルッコという凄いワインがある」と教わり1998年にワイナリーを訪ねました。トレ・ヴィッレの村長でもあったリヴィオ氏は頑固で、優しくて魅力的な人でした。ガヴィなど他の地区のワイナリーと契約し、様々な銘柄、しかもどれも上質のワインを造っていたので同社の輸入量は一気に多くなりました。また、蔵にあった40年以上前のバルベーラなど年代モノのワイン約1000本を残らず輸入した時は大きな話題になりましたが、氏にとってはモンタルッコがヨハネ パオロ2世の公式赤ワインに選ばれた時が最高の喜びだったようです。1976年創立の同ワイナリーの現在の畑の面積は35ha、年間生産本数は35万本。2004年以降、リヴィオ氏の畑、セラー、哲学は、現当主のセルジョ ボッティネッリ氏が忠実に受け継いでいます。
<以上新HP使用文章より>
ヴィッキオマッジョのスーパートスカーナの2銘柄。収穫年は違いますが、飲み比べを東京えんフェアで皆さんにして頂きました。
そりぁ~価格の違いがありますし、モーレの方がアレですが、マンドルレ、相変わらずの人気でした。2020年収穫年は流石に「若い」感じなのですが、長年ご紹介している銘柄、パートナーの皆さまの方が良くご存知で、「少し寝かせてから楽しむからOK!」とのコメント。有難うございます。
イタリア トスカーナ コッレフィオリート農園のワインです。
パッリ伯爵のワインでお馴染みのワイナリーです。新HPに掲載する説明文を下記致しました。
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ルッケージ パッリ家はイタリアとオーストリアに起源を持つ貴族です。現当主パッリ伯爵(ルッケージ パッリ ピウス伯爵)は、ヨーロッパで最も高貴なブルボン家とハプスブルグ家に由来します。ルッケージ パッリ家は1949年から、コッレフィオリート農園を所有しています。フィレンツェ郊外、ヴィンチ村とチェッレート グイディ村の間の土地は約70haになります。内訳は、42haがDOCGの赤ワイン:キャンティを造る畑、5haがDOCの白ワイン:エンポレーゼ、残り8haの畑でトスカーナ サンジョヴェーゼなどIGTのブドウを栽培しています。一年間のボトリング、瓶詰め量は約35万本にのぼり、そのほとんどはキャンティDOCGということになります。