地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

ブスが可愛い

2021-11-02 14:27:02 | 日記

近くの公園で生息している猫たち。

シャムネコやシートヘアの混血らしき猫は居なくなってる。

何処かで誰かに飼われていると良いのですが・・・

残っている猫はトラ猫・白黒・黒・黒と茶、、、白黒茶の三毛猫も居なくなってるみたいですね。

それぞれ数匹づつ居てるのですが、私の家に侵入してくる黒猫は人に対して警戒心が強くて距離が1mほどになると逃げるように去っていきます。

その中で、人が来ようが車が来ようがじっとしたままの猫も数匹居てます。

遠目から見て一匹ブサイクな顔をした猫が居てるんです。

白・黒の猫で顔の左右に白黒になり、どうみても変なんです。

そして不思議な事にこの猫は私に付いてくるんです。

エサをやったことなど一度も無いし、身体をさすった事も無い。

誰かと間違っているのか、私が立ち止まると足元に来て身体を摺り寄せてぐるぐる回りだします。

 

昨日、、、何時もならやり過ごすのですが、余りにも何度も来るので、この猫の身体をさすって持ち上げるようにしたんだけど、全く嫌がるそぶりも無いんです。ほとんど力を抜いて無警戒なんです。

私が気が付いてからでも一年以上なるノラ猫なのに・・・・

 

近くに来たのでブサイクな顔を写真に撮ってやろうと・・・

近くで見ると、わりと上品で可愛い顔してるんです

これ、こんな感じで接してしまうと、その内に餌でもやる様になってしまいそうです。

猫の居てる場所を通る時にはエサをポケットに入れたりして・・・

 


感染者が一桁

2021-11-02 08:36:51 | 最近のニュースから

11月1日に発表された都道府県別の感染者数。

日曜日の結果なので検査数も少ないのですが、全国的にすべての都道府県で一桁でした。

今日や明日はこう上手くは行かないでしょうが、一瞬でもこの程度になると「感染者ゼロ」も夢ではない感じがします

(NHKの感染図より)

東京で9人ですよ、ホント信じられない数字です。

東北は青森の1人。四国は4県で2人。

 

衆議院の選挙で「貴方は何を重要視して選びましたか?」と言うアンケートで

項目は・コロナ対策・経済対策・外交安保・教育福祉・環境問題などでした。

多くの年代で経済問題が多数だったのに・・・

18才19才はコロナ対策が一番多かったんです。

コロナ感染当初に若い人達はコロナウイルスなんてインフルより弱いとか、感染しても大したことは無いと言う声が多かったのが、、、なんと、どの世代よりもコロナ対策を重要視しているんです。

その年代の人達は学生生活や就職活動が出来ず、大きく影響を受けた人が多く、感染が拡大する事で不自由な生活を体験している人たちです。

活動が活発な世代が自分で感染予防を意識している期間こそ、感染対策の効果が上がる時です。

感染者ゼロ、、、、、、チャンスです

 

 


選挙結果から・・・

2021-11-01 11:34:01 | 最近のニュースから

衆議院選挙で与党の自民党は解散時に275議席を持つ安定多数の党でした。

この議席を獲得したのは「安倍の風」が吹いている時で、その風に乗った多くの新人が当選しました。

そういう選挙の次は必ず発生する「揺り戻し」、その上にコロナで国民に不満がある時の選挙ですから不利が予想されていました。

人災は当然ですが、自然災害でも国民が痛んだ時は責任政党に批判が向きます。

本当の所は政治家ではどうにもならない事でも、不満のはけ口として与党を批判するのです。

これは「ガス抜き」の効果もあり、それによって次に進めるのである程度は仕方ない流れです。

 

新しく選挙権を持った若い人達は知らないかも知れないが・・・

あの東北の大震災で福島の原発が破壊され、多くの人がその地を追われる事になった。被害を大きくしたのは地震後の対処を誤った政権与党の民主党に有ると批判されました。

その後の衆議院選挙は立憲の前身である民主党が与党で308議席と言う途方もない議席を持っていたのに・・。

選挙の結果、、、308議席が57議席になると言う前例のない大敗でした。308が57ですからねぇ~

その時の首相が菅直人で官房長官が枝野幸男です。

 

選挙に詳しい人達の中には自民党が単独で過半数も危ないと言う人も存在して居た。

野党で立憲のリーダー枝野は野党共闘と言って、理念の多くが違う共産党と協力した。完璧な「野合」を堂々と・・

その結果、、、110議席を96議席に減らしてしまった。

国民がコロナで苦しんでいる時、すなわち野党にとっては有利な状況にもかかわらず負けてしまった。

 

野党の中でも日本維新の会は10議席だったのを41議席に増やし大勝利です。

その勝利を受けてNHKが松井代表にインタビューすると

「私たちは野党として戦ったのだから、与党が過半数を獲得したと言う事は敗北です」と最初に口にした。

 

一方、立憲の枝野は

「自民党が強いと言われていた選挙区でも接戦し、共闘は一応の成果が有った」と失敗を認めない。

 

勝った維新の党首は「全体的には負けている」と言い、、、

負けた立憲の党首は「それなりに成果が有った」と言う。。。

これでは枝野代表が言ってた「自民党は変われない」の言葉はそのまま貴方にお返しする事になるでしょう。

 

今回の選挙で、私は維新に投票すると数日前にこのブログで言いました。

自分がどの党に誰に投票するかを言うと、聞いた人はその党に持つイメージで私を見ることになり、それはチョッと違うと言いたいので、最終的には投票先をナイショにする場合が多いのですが、今回は少し頑張ってみました(笑)

 

私が維新を支持する理由を整理すると。

それは党と言うより人です。

松井一郎や吉村洋文はやりたいことを訴える時に、それをやる事でマイナスになる事も一緒に言う。

そして間違った結果が出た時は、それを認めて謝罪する。。。この2点です。

 

簡単な事ですが政治家はマイナス面は言わないし、失敗も認めない人が殆どです。

例えば老人の福祉や子供に対して手厚い事を行うなら、それなりに国民が負担しなければなりません。

ところが一般的な政治家は金持ちや大企業からその資金をと言いますカ゛。。。

そんなものでは足りません そんな方法では継続できません

もちろん高所得者や大企業に負担もしてもらうが、一般的な国民にも負担してもらうと言って理解を求めるのが政治家だと思うんです。 それを大阪で実行し成し遂げたのが維新なんです。

大阪の政治家が・・・・と、東京や関東の人達には受け入れにくい点もあると思います。それも人情です。

それを理解して頑張って結果を出せるかは維新の責任です。。。

「風」ではなく、結果で判断してもらえる党になって欲しい。


久しぶりの散歩

2021-11-01 09:47:03 | 日記

先日、いい天気に誘われるように散歩に出ました。

歩き始めると直ぐに汗が出始めて、なんかいい感じ

 

家から県庁方面に向かって歩き、すぐ横のかちどき橋を渡って新町川沿いの遊歩道を河口に向かって歩く事にしました。

このコースはおなじみのコースで信号が無いし車も通らないので散歩には最適です。

川の対岸にある結婚式場から楽しそうな声が聞こえ、風船が飛ばされて空に舞っていました。

 

家を出て2km余りでイオンモールの前に、、、、。

何時もはこの辺で折り返すのですが、天気も良くて調子が良いのでもう少し・・・

川沿いの倉庫の前を通り過ぎると見えてくるのが新しい橋です。

四国横断自動車道の一部として新町川の河口にかかる新しい橋です。ほとんど海の上に近いですね。

左の隅に小さく写っているフェリーは南海フェリーで徳島と和歌山を結んでいます。

このすぐ隣には東京・徳島・北九州を結ぶ東九フェリーの乗り場も有ります。

鳴門・淡路・明石と橋でつながってもフェリーは徳島にとり大事な交通手段です。

たまにはゆっくりとして船旅も良いですよ

帰りはひたすら眉山に向かって歩きます。 この頃は脇の下は汗

全行程で7.5km、、、久しぶりの散歩にしては長距離でした。