地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

藤井聡太の叡王戦 第2局

2024-04-20 16:10:32 | 日記
ABEMAで対局を見ています
45手目 伊藤匠七段の指した一手に驚きです😮
(ABEMA)
中央(5五)の銀を4六に下げました
実はAIはそれがベストと表示していますが せっかく追い詰めた相手の飛車を逃がす事になります
解説のプロ棋士も どの様な形で飛車を取るかに注目していて この4六銀は考えの外に有ったようです

当然 藤井叡王は飛車を7五の位置に逃げ出しましたが・・
その飛車の頭に歩を打たれ 同飛車と一筋ずらしてから4五桂と飛び出しました
金を取るか 5三に成り桂として「金」を作るか・・伊藤匠七段の読み筋で進んでいます

ところが藤井叡王は 「好きにしろ」と相手にせず・・6四角と打った
(ABEMA)
まだ50手ほどなのですが 藤井叡王は 「もう終盤だ」と言っているように感じられます
この藤井叡王の姿勢は伊藤匠七段にとり脅威でしょうね
「藤井聡太の終盤力」に当人も嫌と言うほどやられているし 誰もが認める底力を持つ藤井聡太との接近戦
何処かのタイミングで そうなるのは当たり前なんだけど
それが このタイミングなのか・・・
AI判断は54・46で伊藤匠七段有利を示しています
出来る事なら もう少し有利になってから最終の接近戦を始めたいでしようね

この6四角打ち 
対処が非常に難しい  
藤井聡太の得意な戦法・・・難解な迷路に相手を誘い込む一手です‼️

藤井聡太のヘボ将棋?

2024-04-20 14:01:02 | 日記
今日(4/20) 叡王戦 五番勝負の第2局の真っ最中です
藤井叡王1勝で 伊藤匠七段の先手で戦っています

伊藤匠七段は竜王戦・棋王戦に続いて三度目のタイトル戦で 全て藤井聡太八冠に挑戦しています
そして一度も勝利していない・・全敗です
藤井聡太八冠を除いて 一番強いから予選を勝ち抜いて挑戦者になっている訳で 決していとあ匠七段が弱い訳じゃない

2人の戦い全てを観戦しましたが 序盤・中盤はむしろ伊藤匠七段の方が良いんです
しかし、、、藤井聡太八冠の事はプロ棋士が言うように「終盤力」がずば抜けている
中盤の終わりごろと言うか 終盤の入り口あたりで五分の状態なら 藤井八冠はほぼ勝利を手にします

今日の叡王戦は伊藤匠七段の先手番です
なのに・・・変化したのは後手番の藤井叡王です
しかも・・・・
将棋盤だけを見ると ヘボ将棋の素人が指したような・・・
もしプロを目指す奨励会の人が指せば 師匠から注意されるかも
藤井叡王が歩を赤印に打った所です
この手、、、メチャ嬉しかったです
AIは7三桂馬で それ以外は全てマイナスでした
しかし 藤井叡王は青印か赤印と期待していたんです
これでAIの評価は54・46と下がりましたが 予想が当たるとホント嬉しい😊
さてAIが正しいのか 人間同士の戦いでは藤井聡太叡王の判断が正しいのか
叡王戦は1日で勝負が付くので 今日の夕方過ぎには答えが出ます

ここまでを失礼ながら藤井聡太叡王の指し手をヘボ将棋の様だと言いましたが
ヘボ将棋と違うのは・・・ここからです

今年は小玉スイカです

2024-04-19 11:43:05 | 日記
2年連続で🍉大玉スイカに失敗しました
畑だと割と簡単なスイカも 物干し台での鉢植えでは ある程度で成長が止まり 上手く行きませんでした
そこで今年は🍉小玉スイカを育てる事にしました


小玉スイカだからと言って 上手く育てる自信が有る訳じゃないですけど・・
畑じゃなくて、、、、鉢植えでスイカ🍉を育てたいんです
どれほどの土が必要なのかも分らずに実行しているので不安です


四国で深夜の地震

2024-04-18 01:34:22 | 日記
17日の午後11時すぎに 四国の最西部・愛媛県と高知県の付近を震源とする地震が発生しました

震源の深さは39km(速報値から改正)と深く 広い範囲で揺れが確認されました
マグニチュードは6.6(速報値から改正) 
この地域は地震が度々発生しますが これほどの大きな規模の地震は初めてです



同じ四国の徳島に住む私にとり どうしても巨大地震の南海トラフ地震との関係が気になります
気象庁の発表で 今回の地震は沈み込んでいるプレートの内部で発生している
南海トラフ地震はそれとは逆に上部のプレートの跳ね返りで発生するので関係ないとしています

私のような素人にしすれば 発生のメカニズムが違うと言われても 接している片方のプレートで発生した地震がまったく関係ないと思えないですねぇ~

徳島の震度は3で何の問題も無いでしょう
私は深夜の散歩をしていたので まったく感じませんでした
念のために言いますが散歩です 決してぼけ老人の徘徊ではありません・・と思います


動物愛護センターなどに少し疑問

2024-04-14 10:05:55 | 日記
野良犬などを保護して それなりに教育してから 育ててくれる人に引き渡す
「里親」なんて言葉が主流になって 
それがあたかも正しいかの様になっています

犬を飼う為の講習や諸費用が必要なのは、、、まぁ、理解しても
「貴方にこの犬を預ける」と言うシステムはどうなんだろう?
保護した犬だから 最後まで面倒を見る姿勢なのだろうけど・・・
犬や猫などを飼う人は そんな感覚ではないと思うんです

飼っている動物は自分の家族だったり仲間で 決して他人からの預かり物じゃない
自分や家族以外の人から干渉は受けたくない
自分の飼い方を信用されないなんて・・・

そんな思いが心の隅から離れません

一部の無責任な人の為に 動物愛護センターの人達の立場であれば そうせざるを得ないのも 理解は出来るのですが・・・

動物愛護の観点から100%を求めすぎている感じがします

人間の子供は親を選べない これはある種のリスクかも知れません
人間でもそうなんだから 動物にしてもその程度のリスクが有っても良いのではと思うのです

野良犬や野良猫などを保護し 病気などが有れば治療もしたり
野良は人慣れしていない動物も多く 人が敵ではないと感じてもらう努力をしたり
そんな事をしてから 引き取ってくれる人を探す
社会に役に立つと言うので NPO・非営利団体の場合も多いようです

しかし 私はここにも少し疑問を感じるのです
確かにNPOとして 人が嫌がる危険な事などをやっている素晴らしい人たちも大勢いますが・・
非営利組織と言ってもピンキリで 一種の隠れ蓑にしているような組織も残念ながら存在します
一部の人は勘違いしているようですが 非営利活動法人と言ってもボランティアとは違います
そこで働く人たちは 普通に給与所得者です
平たく言ってしまえば 自分の生活の為にやってる仕事と言えるんです
それなのに 私たちは「社会貢献事業」をやっていると言う 防護服をまとっている

それが 最初に言った事に繋がっています 
※ 自分たちは正しい事をしているという意識です

ごく一部の組織だとは思うのですけどね・・・
そこに意識し過ぎると 引き取り手に対しての干渉が強くなり 結果として引き取り手の見つからないケースが多く発生してしまう
確かに殺処分される犬猫は少なくなりました
でも いまだに年間で14000匹が殺処分されているのです