脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

名ばかりの管理職 残業代の請求

2015年01月28日 10時19分10秒 | 過重労働
先日、証拠保全執行が終わり2年分のタイムカードと私の業務日誌を保全を完了し弁護士から残業代を会社に請求出来ますけど、しますか?と電話が入った。『え?私は管理職ですけど?出来ますか?』弁護士に尋ねた。受話器の向こうから『◯◯さん、おっしゃつてましたよね。ご相談に初めて来られたとき。何でも専務にお伺いをたてないといけないとか、どんな少額な金額でも減額や出金は稟議書に専務のサインが必要だと。』確かに私は言ったことは覚えていました。『計算を弊所で行ないますので平成25年1月から現在までの給与明細を送って下さい。』私は了承し携帯を切りました。1月から6月までの期間は実働日数が少ない期間ですが、それでも月平均60時間はあるので半年ですが数十万円にはなります。裁判になれば遅延損害金に付加金が付くと百万円以上になります。この残業代請求は裁判の、ほんのプロローグにすぎず、本番は後遺症障害の慰謝料なのです。
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