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<80年代アイドル夏ソング神セブン>
2019年9月1日(日)文化放送『ミスDJリクエストパレード』。スペシャルウイークもあって、2週連続で神セブン特番を行っていました。土曜日11時から放送の『なかじましんや土曜の穴』では4週?か5週連続でスペシャル企画を行うそうです。CMデレクターのなかじましんやさんの放送をCM業界の製作裏話などが聴けて、クリエイターとしてのお話しが興味深かったです。
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『永遠に愛したい80年代アイドル夏ソング神セブン』では
1位 夏色のナンシー 早見優
2位 夏の扉 松田聖子
3位 夏のヒロイン 河合奈保子
4位 青い珊瑚礁 松田聖子
5位 サザン・ウインド 中森明菜
6位 ゆ・れ・て湘南 石川秀美
7位 渚のはいから人魚 小泉今日子
誰もが忘れてほしくない、忘れたくないアイドルのいち押しで、1位の早見優さんは、やはり永遠の夏ソングアイドルだと感じました。
今回、いろいろと悩みました。どうしても80年代初頭のアイドルが頭に浮かんできてしまいました。僕も沢山悩みましたが、わりと夏ソングでヒットしていた、堀ちえみさんに投票しました。『青い夏のエピローグ』。
「好きだい」って「好きです」って・・・の韻の踏み方とサザンの『波乗りジョニー』の「好きだと」言って、天使になって・・・の韻の踏み方が似ていて、『波乗りジョニー』の時は、堀ちえみさんの歌のことは忘れて聴いてましたから、パクリではないと思います。堀ちえみさんへの影響が潜在的にあったのかなとは、僕は思いました。
『波乗りジョニー』も好きでしたし、振り返ると、堀ちえみさんの『青い夏のエピローグ』の頃は良かったなーと思ってます。中学の頃、女子からディズニーの刺繍が入ったタオルを誕生日のプレゼントにもらった記憶がありますし、ディズニーと言えば堀ちえみさんだし、やっぱり投票してよかったなと思います。
80年から89年までで、中盤だと、菊池桃子、おニャン子クラブ、荻野目洋子、本田美奈子,南野陽子、長山洋子 少女隊といったアイドルが活躍してました。既存のアイドルとおニャン子クラブやジャニーズといった複数のアイドルが出てる中で、ビートを変えて挑んだ 荻野目洋子さんや本田美奈子さん、そして現在は演歌歌手ですが長山洋子さんも『ヴィーナス』でダンシングアイドルとしてトップテン、ベストテン入りを果たしました。当時のプロヂューサーは相当ご苦労されたかと思います。少女隊も伸び悩んでる中でテレビドラマ『夏体験物語』で渾身の活躍を見せていました。
おにゃン子クラブの躍進が目立っていた時代でしたが、今回、浅香唯『夏少女』中山美穂『人魚姫』がランクインしなかったのは意外でした。
80年代後半からは、工藤静香、中山美穂が不動の活躍を見せていました。中山美穂さんは、日本のダイアン・レインになれるじゃないでしょうか?あの表情と演技は年を重ねても十分にいけてると思います。
80年代終盤は、森高千里のデビューとウインクのデビューです。1989年7月のリリース、ウインク『淋しい熱帯魚』は、80年代最後の夏ソングになります。またの機会があれば是非ランクインしてほしいと思います。
2010年代最後の2019年。2010年代最後のデビューアイドル
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2010年代最後のアイドルはいったい誰になるんでしょうか?