ちょっとしたカルチャーショック（笑）

今日の夕方。ふとした理由から、ディーラーから代車で帰ってきました。その代車というのが、何故か（笑）新型N-BOXのカスタムターボでした。
ディーラーの方曰く「○○さん（僕の事ね）あちこちで乗り回して宣伝してください」というものでした（笑）宣伝っていっても、明日の夕方にはN-BOXを返す事になっているんですけどね（笑）
というわけでまっすぐに帰宅せずに、大きい道・人通りの多い道を選んで、遠回りで帰ってきた次第です（笑）最新の軽自動車を経験できる、良いチャンスでもあった訳ですね。
まず驚いたのが、ターボモデルという事もあると思いますが、出足の加速感が普通車に何ら劣っていないという事でした。室内の広さは「本当に軽自動車？」と思えるくらいでした。
地元まで戻ってきて、緩いカーブや上り坂での渋滞などの地点も試しに走ってみましたが、なんら不満点も出ませんでした。乗り心地も良い上に、コーナでの不安感も、車格の割に少ないと感じました。
バイパス系の道も走ってみましたが、不安に感じたりする事はありませんでした。シートはさすがに小ぶりなのですが、ベンチシートではなくキャプテンシートだったせいか、シートポジションなどにも不満はありませんでした。
CVTは違和感があると聞いていましたが、5ATを経験している自分にとって、これもまた自然に感じるレベルでした。付いていたパドルシフトも使用してみましたが、ストリームと比べても遜色ない出来だと思いました。
ホンダは軽自動車専門のラインを持たないので、普通車を作る要領で軽自動車を作っているとの事。軽自動車にありがちな、ドアを閉めた時に「ベシャン」という音もしません。それどころか、ストリームと変わらない音でドアが閉まります。
あとは高速に乗ってみたいところですが、さすがに代車では…ね（笑）ひと昔前の軽自動車のイメージしか持っていなかったので、これはに軽いカルチャーショックを受けてしまいました。
次の車を選ぶ時に、N-BOXを含む軽自動車も視界に入れておかないとですね。