そろそろスタッドレスタイヤの準備かな

気象情報を見ていると「上空1500mに寒気が」という解説を聞く様になって来ました。本格的な冬の到来ですね。
複雑な要因もあるのですが、僕はこの「上空1500mに寒気」という解説を聞く様になったら、スタッドレスタイヤの準備に取り掛かります。
上空1500m付近にマイナス6℃の寒気、というのをひとつの目安としています。このマイナス6℃の寒気が関東の上空に入り込んでいる時に雨が降ると、雪になる可能性が高くなるとされているからです。
もちろんそれ以外にも色々な要件があって、必ず雪になる訳ではありません。しかし仮にその条件下で雨が降ったとして、上空の「どこか」までは雪で降って来ている可能性を秘めています。
例えば雨量が少なかったとしたら、雨・もしくはみぞれで終わってしまう可能性もあります。一般に雨量が増えると上空の寒気も一緒に下がってくる可能性が高いので、地表付近でも雪になりやすくなるとされています。
必ず雪になるとは限りませんが、そのひとつの原因でもある「上空1500m付近にマイナス6℃の寒気」を、僕は目安にしています。
ここ最近の気象情報でも、天気図上に寒気の位置が示される様になって来ている様です。関東地方でもかかる様になってくるのが、今週末から来週の始め頃にかけてと予想されている様です。
僕の地元では、ひと冬に数回程度の雪が降る事があります。積もらない事に越した事はないのですが、通勤で車を使っている以上、準備する必要があると考えています。
2018年1月22日から23日にかけての関東地方の大雪を経験している身としては「来るもの」として準備する様に心がけています。
その後はスタッドレスタイヤが必要になる様な雪は経験していませんが、スタッドレスタイヤは、走るための「保険」の様に考えています。
さて、いつスタッドレスタイヤに変えようかな？思案中です♪