梅雨明け・・・だと？

本日11時、関東甲信地方が梅雨明けしたと見られると、気象庁から発表がありました。平年よりももちろん早く、各地で梅雨の期間の最短記録となっていた様です。
関東地方が梅雨入りしたと見られるとの発表があったのが、6月6日でした。およそ3週間ほどしか梅雨の期間がなかったという事になります。
関東地方の平年の梅雨明けは7月18日ころとなっているので、本来ならまだまだ梅雨真っ最中のはずでした。これだけ梅雨の期間が短いと、首都圏の水がめの様子が気にかかるところです。
気象予報士の檜山さん曰く「関東地方の水がめは平年を平年を上まっている」との事でした。今のとこは水不足の可能性は低い様ですが、この様に梅雨が短いとまだわかりません。
ただ、少し気になる情報も流れてきている様です。今現在続いている、この晴れて暑い状態は、7月の上旬くらいで一旦終わりそうとの予想もある様です。
そのあとはまた梅雨空に戻る可能性があって「戻り梅雨」となるかもしれないとの事です。まだ少し先の事などでわかりませんが、今のところまた梅雨空に戻りそうな気配はある様子です。
農作物の事や水がめの事を考えると、もう少し雨量が増えてくれれば良いな？と考えますが、こればかりは自然が相手の事なのでなんとも言えません。
何はともあれ、まずは目の前の1週間から10日ほどの暑さに耐えなければなりません（笑）その暑さはほぼ確実なので、梅雨明け10日のつもりで注意をして、熱中症にかからない様に気をつけないとですね。
電力需給逼迫情報も出ている様ですが、節電は大切ですが、節電で身体を壊しては元も子もないですからね♪ 我が家ではエアコンを使っている時は、極力テレビを消す様にしています。
液晶テレビ、意外と電気を食うものです。野村総研のデータによると、テレビを消せばエアコンの1.7倍の節電になるそうですよ ^ ^