書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

1年9ヶ月。

2018-05-17 19:59:20 | Weblog
「信長の野望Online」の「勇士の章」が始まってから、どれ位経つのか計算してみたのですが、1年9ヶ月と2週間との事でした(Windows付属の電卓による)。
そろそろ次の拡張パックの足音が聞こえてきそうな時期です。

それで、次の拡張パックでどんな事が起こるか予想・・・しても多分当たりませんが、変化が来そうなのは、新しいHD版とPlayStation3版ではないでしょうか。
どちらも色々な要素があります。

新しいHD版は、言うまでもなく今後のWindows版の土台となるシステムです。
軽量版設定もあり(これではもう「HD」では無い気がしますが・・・)、アンケートの内容から、ユーザーインターフェースの見直しも伺えるなど、建築的で良いです。
単純に考えると、次の拡張パックと共に実装すると売りになって良さそうですが、この手の変更は不具合をあちこちに出すので、時期をずらす可能性も考えられます。

これと同時にSD版のサポート終了が入れば、Windows版はクライアントが一本に絞れる事になります。
コスト削減に一役買うことになります。
もっとも、SD版はWindows7や8.1では、現在でもサポートされているので、どうなるか分かりにくい面もありますが。

PlayStation3は・・・もちろんユーザーがどの程度いるかが重要になりますが、PlayStation3の生産は既に終了し、オンラインサービスも終了が増えてきました。
他のクライアントがx86系のアーキテクチャの中、PlayStation3のcellアーキテクチャだけ宇宙語の様な状態で、今となっては搭載メモリも少なく(もっとも、ゲーム機は最近になるまでメモリを少なくする事でコスト削減を行うことが多かったのですが)、苦労してPlayStation3版を出すメリットが少なくなってきてます。
結局は正式発表でどうなるかですが、PlayStation3版のサービス終了は、ある程度は覚悟しておいた方が良い気がします。

私の場合、どちらかと言うとゲーム内容よりもこう言う内容に興味が行ってしまうのですが、そもそも「真田伝」をどう終わらせるのかなど、ゲーム内でも気になる所はあります。

いずれにせよ、次の拡張パックがどう言う内容になるか、かなり楽しみです。