陰陽道技能のウェイト。

「信長の野望 Online」で、知人から陰陽道技能のウェイトについて質問があったので、その話でも。

他の職業のキャラクターでも戦う事のある方は、陰陽道技能のウェイトの長さに驚かれる事があるようです。
陰陽師の三特化の中でも、陰陽道の技能は特別ウェイトが長く、主力の単体攻撃術は、デフォルトのウェイトが12です。
仙論や高位召喚術の主力技能は、デフォルトのウェイトが10(確か)で、どの特化技能も技能覚醒でウェイトを4減らせるので、覚醒後のウェイトは陰陽道が8、仙論と高位召喚術が6となり、陰陽道はウェイトでは勝てないのでした(涙)。
もちろん、陰陽道には「修羅苦羅」「玄女式」「比和法」等、ダメージを増加させる技能があるので、他の二特化よりもダメージが大きくなりやすいですが、そもそもダメージが売りの特化技能なので、ウェイト2の差は大きいです。

一応、陰陽道にこだわらず、上級心得の「八方凶禍」や「六星大殺界」も試してみましたが、ウェイトの問題を解決できる技能ではありませんでした。

やはり、ウェイトが重要になる場合は、覚醒流派技能を使用するのが良いと思います。
もっとも、単体術の「千切念珠」は、これまたデフォルトウェイトが12だったりしますが、効果に「ウェイト・八」が追加されたおかげで、ウェイト1にする事が可能になりました。
「ウェイト・八」のデメリットが意外に厄介なのですが、うまくまとめれば、これまでの陰陽道では不可能だった行動が可能になります。
前にも書いた事がありますが、戦闘開始後すぐに、ウェイト1の「千切念珠」で、お供に攻撃させたい敵にダメージを与えると、お供はその敵を狙うようになります(武具無しの虎等、一部例外あり)。
まあ、他の方がもっと先に動いて、その後にお供が攻撃したりすると、完全に予想外の展開になったりしますが・・・。

と言う事で、基本的に、陰陽道にウェイトの短い、扱いやすい技能は無いので、必要に応じて覚醒流派技能をうまく使うと良いと思います。

称号「鉄壁の将」が取得できる時期。

「信長の野望 Online」の「築城」で取得できる称号の一つ「鉄壁の将」。
生気と共に、耐久力が上がるのが良いです。


説明通り、毎日一回、城を襲ってくるNPCの撃退に、100回成功すれば良いのですが、果たしてどれくらいの時期に称号が取得できるのだろうと思って、日付を計算してみました。
Windows10標準の電卓に日付計算機能があるので、これを利用しました。


「天楼の章」サービス開始日に、100日を足しただけです。
計算結果は2019年5月3日と出ているので、「天楼の章」サービス開始時からきちんと築城コンテンツを進めている場合、5月上旬頃には「鉄壁の将」が取得できるはずです(多分)。
ファーストの場合、何度か防衛に失敗しているので、称号取得が少し遅れますが、それでも5月中に取得できそうです。

と言う事で、後一ヶ月後くらいには、「鉄壁の将」を取得できる方は結構いそうです。
取得に時間がかかるのが難点ですが、「築城」をこなしていれば良いだけなので、その点では取得は楽な部類に入るかもしれません。
その分、多くの方が取得できてしまうので、ありがたみが薄くなる気もしますが・・・。

それはともかく、この称号はしっかりと取得しておきたいと思いました。