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書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

ダメージアップを目指す。

2020-08-15 10:42:24 | Weblog
「信長の野望Online」の攻撃技能ですが、正直な所、ダメージ上限が低いです。

何故かと言うと、語ると長くなりますが、初期頃のダメージ調整を問題視したからと言うのが大きな理由だと思います(多分)。
装備すると、攻撃力や防御力の他に、能力が上がる装備品というのは、他のタイトルでも多々ありますが、このゲームではそれの自由度を増やそうという事で、初期でも最大+50と言う、他のタイトルから見たら、物凄い値が可能となっていました。
当然、それが活きなければ意味がないだろうと言う事で、ダメージ上限がある事はありましたが、腕力が高いと、大ダメージを出せるように作られていました。

これは、武芸伝を始めとする物理アタッカーにとっては、非常に大きなやりがいに繋がりましたが、「飛龍の章」頃から、大きな問題点になりはじめました。
今は公式サイトからはリンクが切れていますが、「開発本陣」のページ自体は生きているので、検索サイトで検索して読んでみると良いのですが、能力がトップクラスの物理アタッカーでないと、活躍が出来ないと言う状況に陥り初めたのでした。
他のタイトルの能力アップ装備が、能力をあまり上げない理由は、正にそれです。
味方も敵も、過剰な能力インフレを起こしてしまうからでした。

本当に前置きが長くなってきたので、もっと詳しく知りたい方は「開発本陣」を詳しく読んでみて下さい、で締めて、本題ですが、ならば、どうやってダメージを増やせばよいか、です。

例えば、忍者は前衛職なのに戦闘潜在能力「修羅」を持っています(これについては言いたい事が山程ありますが、ここでは置いておきます)。
なので、装備品の属性値等、「修羅」に影響する要素を高めておき、綺羅演舞に属性槌を付けてもらうと、通常の属性槌効果に加えて、「修羅」の追加ダメージが発生します(おそらく)。
こうやって、追加ダメージを加えれば、少なくとも通常時よりはダメージが高くなります。

ただ、いつも綺羅演舞がいるとは限らないのと、忍者以外はどうするかですが、私としては「死人特効」か「上覧武術大会」の巻物のどちらかだと見ています。
「死人特効」は特に王道ですね。

ただ、汎用性という点では巻物の方が上です。
巻物の追加ダメージには「修羅」が載らない様なので(多分)、属性は無属性で良いと思います。
巻物を取り付けると取引不可になる、特殊効果が外せない(「性能引継の極意」を使えば、力ずくで外す事はできそうな気もしますが、できたとしても武器を一つ犠牲にしますし、保証はできないです)等、デメリットも多いですが、恩恵も大きいです。
「上覧武術大会」の「武勲」を得るために、大会に参加しなければならないのが面倒ですが(涙)。
後、毒を塗ると追加ダメージが発動しなくなるそうなので、これは無しで。

この様に、過去を遡ってみると、ダメージを増やす要素はいくつかあります。
これらを駆使すれば、他の同特化技能にダメージで差をつける事は可能です。

せっかくダメージアップ要素があるからには、有効活用したい所です。