エトケンのブログ はじめの一歩

マイペースでのジョギングと街中散歩、食べ歩きが楽しい。

第2回 信州安曇野ハーフマラソン

2016-06-13 16:25:37 | スポーツ
今回は、信州安曇野ハーフマラソンです。

大会の前日、午後2時の新宿発スーパーあずさ19号で松本へ。
信州方面へは、ほとんど車で行っていたので電車は初めて、なかなか快適です。
チケットはJR東日本「えきねっとトクだ値」で35パーセントオフ。高速バスには及びませんが早めの申込でちょっとお得です。
 
松本は数十年ぶり、市内を流れる女鳥羽川は水が綺麗、沿岸も整備され「なわて通り」から松本城を散策。
「なわて通り」は江戸期の城下町松本の風景を再現。50近く並ぶ各店舗は懐かしい玩具や古民具など、見ているだけで楽しくなるそぞろ歩きコース。
メインキャラクターはカエル、上野の東京芸大の学園祭で使われた「ガマガエル神輿」も有りましたよ。
 
ストリートライブ?を見ながら「松本城」方面へ。市内のあちこちに水が湧き出してます。アルプスの雪解け水?
夕方の「松本城」、美しい。
 
街中に、お城そっくりの本屋さん。『青翰堂書店(せいかんどうしょてん)』という古書店だそうで、ちょっとビックリ・・・
 
さてマラソン当日、松本駅から豊科駅へ。ここからは送迎のバスがあります。会場には8時頃到着。
午前9時、スタートです。お立ち台に有森裕子さんが・・・選手を激励、コースの途中でもハイタッチしてくれました。元気が出ますね。
 
約6000人のランナー、コースは川沿い、田んぼの中、商店街、飽きないコースです。沿道の応援も賑やかで嬉しい。
スピッツのドラマ「白線流し」の主題歌「空も飛べるはず」を口ずさみながらのラン。松本が舞台でしたよね。
 
高低差も少なくて、気持ちよく走れます。私たちを含めて、大会のTシャツを着ている人がいっぱい。
タイムは、1時間58分22秒。暑い中のレースではまあまあ走れました。ゴールでもらった冷たいおしぼり、気持ちよかったなぁ。
おにぎりも有り難かった。これもスタッフやボランティアの皆さんのおかげです。
完走賞は「コシヒカリ」、持って帰るにはちょっと重かったけど、とっても楽しい大会でした。
 
松本のスーパー銭湯で汗を流して、駅前でビール片手に松本名物「山賊焼き」と信州そば、最高です。
帰りは高速バスで新宿南口のバスタ新宿へ。途中の渋滞で到着は9時30分、帰りを電車にすればよかったね。
新宿は相変らずの人人人・・・、すごい混雑です。長い一日、でも楽しかった。