エトケンのブログ はじめの一歩

マイペースでのジョギングと街中散歩、食べ歩きが楽しい。

小江戸川越ハーフマラソン 2016

2016-11-28 10:12:22 | スポーツ
板橋駅前のアパホテルを朝6時に出発、東武東上線 川越駅へ。到着したのは7時過ぎ。駅前は送迎バスを待つランナーの長蛇の列。約6000人の大会、多いですね。
バスを降りて、会場の川越水上公園まで約1kmを歩きます。ちょっとした準備運動?・・・スタート地点に並んで8時55分スタートです。
この大会の魅力は、川越の蔵造りの町並みを走ること。でもあっと言う間に通り過ぎます。後は、川沿いや田んぼの中、遠くの山脈は雲に隠れて見られませんでしたが、まあまあ平坦で走りやすいコース。沿道の人たちの応援もたくさんで、元気が出ます。コスプレランナーもいっぱい。

ネットタイム2時間2分2秒でゴール、最近2時間が切れませんね・・・。
 
マラソンが終わってから「蔵の街」までの送迎バスに乗り、ちょっと川越の街を散歩。試食の多さで有名な「まめ屋」で「きなこまめ」を買って西武新宿線の本川越駅へ。流石に走った後なので足が重かったけど、駅前の焼き鳥屋さん「大」で祝杯です。ここはマラソン参加者へ500円のサービス券を配布してるお店、まわりもランナーでいっぱいです。
美味しい焼き鳥とから揚げとビールを飲んで、帰りの電車は爆睡でした。

劇団蚊帳の海一座 第25回公演 ホイップアーウィルの鳴く時

2016-11-28 09:21:27 | アート・文化
劇団の皆さん、相変わらず元気そうで何よりです。今年も楽しく拝見させていただきました。

会場は、京成津田沼駅から徒歩7分の菊田公民館。
今日は、翌日の「小江戸川越ハーフマラソン」に備えて、板橋駅前のアパホテル宿泊です。知らない街の宿泊は何となくウキウキします。
午後4時頃にホテルを出て早めの夕食を済ませて京成津田沼駅に到着。駅から相変わらず、薄暗いお寺の脇を通って会場へ。このお化け屋敷みたいはエントランス・・・好きです。
集会室に作られた客席は30分前なのに満員です。劇団スタッフがお客さんを誘導、いよいよ『ホイップアーウィルの鳴く時』の始まりです。

あらすじは・・・ある町の住人達の不思議なメルヘン???
最初、膨らんだスカートの女神達と白い助産婦さんの衣装にビクリ、今年の衣装は特に凄いなぁ。
住人達は昔のアメリカ人をイメージ?、ホテルの壁紙と住宅の外壁を意識した両側の大きな柱も面白い。途中の工場のシーンなど中央の小さな箱も大活躍。
トーキー映画のように動くシーンもあって盛りだくさんです。初回だったせいか、セリフにちょっと詰まる所もありましたがこれもご愛嬌。
最後の大きなスカートの中でみんながうごめく演奏シーン、良かったです。