重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2014-09-30_半年越しのリベンジマッチ。

2014年12月25日 00時00分00秒 | JRF_中央西線(平坦)

もう少しこちらのブログは寝かせておくつもりだったのですが、色々あって公に出すことにしました。
公表してしまった以上は、こちら側のブログが来年より本館ということになります。
というか、2つも管理しきれないのでこちらだけに絞る、といった方が正しいのですが。
まだ工事途中で仮公開、というのには変わりないので急いで準備していきますので宜しくお願いします。

なお、Yahoo!ブログの方は予告しました通り、今年末に更新を停止します。
もしも、ブックマークとかそんな素敵なことをして下さってる方がいましたらこちらのブログの方に直してもらえると嬉しいです。


さて、約3ヵ月遅れのこのブログ、残ってる記事のストックを日数でカウントすると14日分。
遅れが広がると時事性にも欠けてくるので地元ネタを素っ飛ばしがちですが、今回は珍しく掲載です。

矢田川の仰ぎめのカット、4月だかそこらに原色牽引の春日井貨物で曇って撃沈した苦い思い出。
今回はそのカットの履修を行うために矢田川へ通ってきました。通った、というのは、この撮影が3回目の挑戦だったからです。(笑)

1回目は起床事故、2回目は裏被り、3回目、今回は強いて言うなら配牌でしょうか...


EF64形1000番代+コキ100系 (1+18輛編成) 2074レ 高速 稲沢行

バリ晴れ! ただ、記念コンテナと空の色でこれはちょっと減点ですね。
目の前にあるアスファルトで舗装された道路が草で隠れて見えなくなってるのは良いことだったのですが...
最初は原色牽引に拘って出撃を考えていたのですが、埒が明かないので更新色でもと... 思ったわいいけど結局難しい。

たとえ通えるところであろうと、自分の満足のいくカットというのは早々撮れないもの。
遠征先のVカットなんていうのは本当に一期一会なんだと痛感した1日で有りました。

出来ることなら、溜息の出るような綺麗な青空をバックに原色牽引で色の揃った財源を撮りたいもの。
いや、この条件でなら更新色でも十二分に満足できそうだが。

何の変哲もない矢田川鉄橋ですが、自分にとっての終着点は遠くなりそうです。
では、今日はこの辺りで。ノシ



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