重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2015-08-22_彼の地の地元機。

2015年09月07日 09時00分00秒 | JRF_伯備線

8月も終わり、9月も1週目を終えてしまいました。最近は暑さよりも肌寒い日があるぐらいですっかり秋らしくなりつつありますね。
一般的な高校辺りだといよいよ夏休みの終わりといった感じでしょうが、我らが専門学生はこれからが夏休みです。一週間ですが...
まぁ、始業式後の一週間さえ越えてしまえばシルバーウィーク&追試試験休みなのでこれが実質夏休みですかね。

そして9月6日を越えてとある試験を終え、さらには7日の11時を以って夏のイベントから全軍撤退した今、夏の懸案事項は全て終わったのです。
あとは残り一週間ばかりの夏休みを存分に楽しむだけだったのですが、生憎の連撃台風。如何に運がないのかと...
逆に言えば個人スペックなんて運にステータス全振りしとけば人生イージーモードだよなぁ、とよくわからんことを思ったりも。


さて、今回は前回に続いて山陰トワイライトです、と言いたいですがその前哨戦です。
スポットライト万富、直前曇りセトジョウなど色々ありまして、正直今回は負け試合かなー、なんて思ってました。
しかしながら、伯備線内では今までの忌々しい雲が抜けており、バリ晴れの状況。これは期待できそう。

伯備線といえばロクヨン貨物。自分が写真を始めた頃はゼロ番代はもう西線から撤退してしまった直後。
自分の中では、西線=1000番代、伯備=ゼロ番代というイメージが少し前までは強く残っていました。
が、それも昔の話ですね、最初は少し戸惑いましたが、今では1000番代も随分と板に付いてきたんじゃないでしょうか。

伯備線の貨物もすっかりご無沙汰。夕方の便を忘れてましたので、ちょっとしたサプライズみたく登場。


EF64形1000番代+コキ100系 (1+12輛編成) 3083レ 高速 伯耆大山行
EF64-1020牽引

ここまで来て地元愛知のカマを見るとなんだかこう、ホッとするというか安心感ありますよね~。
伯備線では久しぶりの順光カット。1000番代牽引と考えると下手すれば初めてかも... (元々1000番代は撮影回数少ないので...)

この後はいよいよ本荘。晴れるか晴れないか、そもそも山影がシーズンぎりぎりという状況。どこまでアプリの精度があるのか。
本荘はまた後日。本荘取り終えた辺りで3085列車来るかな、なんて思って3083列車の通過後調べてたんですけど今って時間変わったんですね。
ゼロ番代がいた頃は3083列車+1~1.5時間ぐらいで来るので夏場なんかの日が長い時期なら余裕で撮れるものだったのですが...

では、今日はこの辺りで。ノシ



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