重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2018-09-28_愛知DD51、最後の大仕事。

2019年12月03日 23時30分00秒 | JRF_山陰本線・山口線

年度末が迫る中、使い切れない年休と使い切らなければいけない所定の休みをどこで使い切るか考えあぐねている昨今。
そもそも年度末が今までにない規模で忙しいのにどこで休むのが正解なのか、そして残された2回の残業延長(特別条項)をどこで使うべきか...
今月も始まってまだ3日間ですが、早くも所定時間を超過しそうな雰囲気を醸し出しております(笑)
皆様、これからの時期は体調管理が大事ですよ。自戒の念を込めて...


さて、今回は最後となる山陰迂回の記事です。

上り便を三保三隅で切り上げ、下り便へ転戦。小田田儀→五十猛と追っかけますが何故か両方とも曇られる始末...
とはいえ今回はそれ以外にしっかりとカットを押さえれているのでまだ精神的ダメージは少ない...


DD51形800番代+コキ100系 (1+7輛編成) 9081レ 臨時高速 北九州貨物ターミナル行
DD51-857号機牽引

9号線沿いの歩道橋から。
追いかけて上り便のハイライトとも言える青浦の海バックへ。


同上。

7輛の方が最後尾がしっかりと巻くのでちょっとだけ綺麗に収まりますね。
後のことを考えるとあまり深追いせずに撤退したほうが帰りは楽なのですが、最後ということもあってもう一枚。


同上。

ことごとく曇っていた遠田のS字が最後の最後でようやく晴れた!
これにて撮影終了。滅茶苦茶な勤務変更を受け入れてくれた職場へ詫びの土産を調達して帰路に就きました。

8月末から約1ヶ月間、あっという間のひと月、後悔なく愛知DD最後の大仕事を見送ることができたかと思います。
お会いしました皆様、本当にありがとうございました。



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