天地を 照らす日月の 極みなく あるべきものを 何をか思はむ 

わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思う

わたしを離さないで~神のはからい

2016年03月05日 | 森下佳子
第8話は、美和が恭子と友彦に「二人で猶予を」と…友彦は、想わずおなら。
提供に向かう際には恭子に「わたしを離さないで」と叫び、「わたしたちは天使なの」と恭子。
美和の宝箱に入りきれない宝は、握り合う手の粘土細工。

「あなたの手はわたしを導き、あなたの右の手はわたしを離さない」旧約聖書詩編139神のはからい 10

今回の風刺は、「大人が話さないとみんなああなるんだね」
クローンでも周りの環境で人格がつくられます。
SNSという閉鎖社会でスタンプやりとりの世、電話でさえ話さなくなりました。もう恭しく思うことはなく、「愛」は育くまれませんね。

美和は「愛」を身につけ、生きたように思えますが、恵美子先生の燃やした写真は?


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