マジンガー通信

多分500万人に1人くらいの割合でしか役に立たないシトロエンC4にまつわるお話など。

人見知り

2008年12月04日 | シトロエンの話


今日、会社が入っているビルの前にあるペントハウスに
突然C5が展示されていました。
因みにそのペントハウスは今時失笑の対象になってしまう様な
豪華さ加減も肩の張り具合もバブリーな高級ブラッスリーなんですが
(ランチ3500円って・・)
C5はとても良く似合っていらっしゃいました。

未だ運転してないですがC5を何回か触ってみて
物が良いのは良く分かったけど自分事には思えないのは
"過ぎる部分"が気になっているからかもしれません。
私の中のDセグシトロエンといえばBXでありエグザンティアなので
豪華な部分を求めていないからだと思います。
例えば伊豆スカイラインの様な高速の峠道で
踏んだ分だけ制動がかかる絶妙のブレーキングを終えて
60キロくらいのコーナーへ狙った通りのラインで入り何キロ出してんだよ、、
エイペックスを抜けた刹那、ジャラっと何かアクセサリーの音がして
一気に興醒めしてしまう様な事が起きやしないかと不安になってしまうのです。
最末端のエンドユーザーのいち妄想ですがシトロエンの上質感というのは
エクステンショナルなものや押し出しの様なものではなくて
C6プルリエルの様な物なのではないかと思うんですよね。

乗らないと妄想ばかりが膨らんでいきますね・・
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