アジャパー!! また営業走行中に連結器が外れてしもうたわ。(苦笑)
既に各報道にてご存じかと思いますが、本日昼前、東北新幹線・上野〜大宮で運行していた下りの“はやぶさ”“こまち”併結列車が突然、連結器が外れて立ち往生しました。
急停車も幸い、けが人は出ませんでしたが。
そう言えば、同様な事故。以前にも同じく東北新幹線で起きたような。
東海道・山陽新幹線とか九州新幹線では考えられない事故ですな。うん。
とにかく、原因究明や再発防止に全力を!!
同様な密着連結器は近鉄やJR在来線でも幅広く採用されていますが、こんな事故は、私自身は今まで殆ど聞いたことがない。
因みに、名鉄や名古屋市営地下鉄、あおなみ線は連結器のタイプが異なりますね。
また、他にもJR東日本エリアの新幹線でトラブルか。
あのE10系の開発以前に、まずは安全輸送の確保をお願いしたい。(苦笑)
原因は、おそらく相性の問題でしょう。。
人間関係と同じく、機械同士でも相性の合う・合わないの性質は、必ずあるらしいよ。。
これを、分かりやすく例えますと、、
例えば磁石一つにしましても、通常は別々の磁石同士ですと、NとN、SとS同士だと、くっつかないのは定石ですが、でも稀に相性抜群の場合は、NとS同士でなくとも、NとN・SとS同士でありましても、ピッタリとくっつきまっせ!
これを、実際にあった鉄道のケースの場合ですと、、
例えばJR西日本の207系の場合ですと、
同じ207系同士の連結でありましても、相性の悪い車両同士の連結ですと、
無理矢理にでも引っ付けてしまったら、結局は元の木阿弥状態で、結局は両方の車両がダウンしてしまって、共に完全故障してしまって、完全に動かなくなってしまったことは、過去の既成事実として残っておりますのでね。。
要するに、これを人間で分かりやすく端的に例えますと、、
仮に中居さんとHして合体して、無理矢理にでも結合しましても、最終的には、結局病気になってしまって、寝込んでしまう破目へとなるということです。。