山梨県が富士登山鉄道構想を断念。代わりに連節バス導入を検討中とか。 2024年12月01日 18時57分52秒 | 交通一般 https://news.mynavi.jp/article/20241130-fujitram/山梨県はこのほど、長年の懸案だった富士山登山鉄道構想を断念。代わりに連節バスで富士登山を図ろうという構想を持ち上げました。かなりはっきりしたような車両予想図ですね。3車体連節型かな?富士スバルラインから自家用車やトラック等を追放して、連節バスの専用道路にしたいとも。磁気マーカーを使った自動運転方式かな?まだまだ実現には賛否両論があり、課題も山積。逆に、むしろ富士山を自然の姿に返せという声も少なくはないようだ。正直、当てになるかどうかは、私自身もいまひとつ分かりませんわ。(苦笑) #みんなのブログ #路線バス #富士山 #社会 #鉄道 « JR東海のキハ75系を借り入れて名古屋〜伊賀上野を試運転... | トップ | JR千歳空港駅で乗客が乗務員に暴力... »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (M(いつもと違うデバイス)) 2024-12-02 10:07:04 LRTか、それともバスか?中国製「ART」とは何者かレールなし、路面の白線マーカーに沿い走行https://toyokeizai.net/articles/-/7363262024年2月24日配信国産車メーカーに三車体連節モデルはないし、日本の道路交通法・道路運送車両をはじめとする諸法令自体、三車体連節バスなど全く想定していないため、「富士トラムにどのような法律が適用されるかは全くわかりません。海外のゴムタイヤトラムも様々なメーカーごとのモデルがありましたが、決して世界中に広く普及したとはいえず、結局高コストだったり想定された効果を発揮できなかったり欠陥が多かったりして廃止されて一般のバスもしくは鉄輪式の路面電車に置き換えられたところもあります(ベネチアやパリでは営業中)。今回紹介した記事の「ART」はガイドレールなしの中国が開発したシステム。ただし、記事3ページ目には「導入は「温暖な人工的都市」」「試運転はいずれも、人口集中が穏やか、かつ人工的で整然とした近代的都市計画に成功している地域が選定されていることがわかる。また、温暖な地域というのも1つのポイントだろう。降雪地区では白線の読み取りができず、スリップなどの恐れもあるため、ARTは導入できないためだ。」ともあり、富士山で導入するのは困難とも思われる節もあります。一方で、電気バスの著しい躍進は、量・スピードともに世界中でも中国が抜きん出ているため、中国の技術開発いかんではこれらの課題をクリアできる可能性がないとも言えない。逆に国内ではこれほどの開発費・開発スピード・技術者をかけられるメーカーもないし、「富士トラム」でしか導入されない技術だと、結局特注尽くしの高コスト体質となって代替が利かず、更新時期がくると廃止に追いやられる可能性もある。レールなしの方が逆にハードルが高くなりすぎて導入困難ということは、可能性が高そうだとも思われてきます。 返信する Unknown (M(いつもと違うデバイス)) 2024-12-02 13:21:54 まるはち交通センタートップページ→市バス車両→貸切・事業用車[K]研修車http://www.maruhachi-kotsu.com/buscar/701training.html2000年式キュービックCNGノンステNS7の研修車新1号車転用後のリンクを貼り忘れました。 返信する Unknown (M(いつもと違うデバイス)) 2024-12-02 13:23:21 ごめんなさい、キュービックの追記コメント書き込みページを間違えました。 返信する Unknown (fantasyexpress) 2024-12-02 14:18:13 いえいえ、どういたしまして。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
レールなし、路面の白線マーカーに沿い走行
https://toyokeizai.net/articles/-/736326
2024年2月24日配信
国産車メーカーに三車体連節モデルはないし、日本の道路交通法・道路運送車両をはじめとする諸法令自体、三車体連節バスなど全く想定していないため、「富士トラムにどのような法律が適用されるかは全くわかりません。
海外のゴムタイヤトラムも様々なメーカーごとのモデルがありましたが、決して世界中に広く普及したとはいえず、結局高コストだったり想定された効果を発揮できなかったり欠陥が多かったりして廃止されて一般のバスもしくは鉄輪式の路面電車に置き換えられたところもあります(ベネチアやパリでは営業中)。
今回紹介した記事の「ART」はガイドレールなしの中国が開発したシステム。ただし、記事3ページ目には「導入は「温暖な人工的都市」」「試運転はいずれも、人口集中が穏やか、かつ人工的で整然とした近代的都市計画に成功している地域が選定されていることがわかる。また、温暖な地域というのも1つのポイントだろう。降雪地区では白線の読み取りができず、スリップなどの恐れもあるため、ARTは導入できないためだ。」ともあり、富士山で導入するのは困難とも思われる節もあります。
一方で、電気バスの著しい躍進は、量・スピードともに世界中でも中国が抜きん出ているため、中国の技術開発いかんではこれらの課題をクリアできる可能性がないとも言えない。
逆に国内ではこれほどの開発費・開発スピード・技術者をかけられるメーカーもないし、「富士トラム」でしか導入されない技術だと、結局特注尽くしの高コスト体質となって代替が利かず、更新時期がくると廃止に追いやられる可能性もある。
レールなしの方が逆にハードルが高くなりすぎて導入困難ということは、可能性が高そうだとも思われてきます。
トップページ→市バス車両→貸切・事業用車[K]研修車
http://www.maruhachi-kotsu.com/buscar/701training.html
2000年式キュービックCNGノンステNS7の研修車新1号車転用後のリンクを貼り忘れました。