遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

「高原のお爺さん」 の今日は?

2022年08月16日 | 一般旅

8月15日(月)

 

▲ レイクでの朝

 

 

▲ 陽が差してきた

クルマの中も明るくなって、気持ちがいい。

避暑地は、涼しければいいというものではない。雨が降っていたりすると、高原ではわびしくなることも分かった。

それにしても、車内がごちゃごちゃしてきて、やはり自宅の自室のようになってくる。

 

 

 

▲ ここには、ヒノキの香りが漂う、きれいな水洗トイレもある。

ボクは今回は一切使わないが、紹介しなければ片手落ちと思って。

昼ちかくなって、管理棟の後ろの駐車場へ移動した。

 

▲ 樹林に囲まれたここの方が、よっぽどキャンプ地の雰囲気なのだが、ソーラーパネル発電には不向きなのだ。

 

 

▲ 昨日は、緑線の白樺群生地を歩いた。

今日は、現在地から赤線を歩いてみよう。

 

 

▲ 一周すれば、「心肺機能の強化になるんです」

そうか、そうか。

ちなみに、レイクは標高1500mね。

それにしても、字はあまり上手くないね。これならボクが書いてもいいか。

 

▲ 「高地トレーニング」開始!

 

 

▲ このトレイルは下が舗装されている。

 

 

▲ 白樺、白樺・・

白樺だって秋になると紅葉するからな。

チラチラした小さい葉の紅葉も綺麗だよ。

 

 

▲ ミズナラの大木?

 

 

▲ これだな

天に向かって見事に枝を広げている。

 

 

▲ 樹林帯を終えて、レイクの端に出てきた。

向こうまで、左岸を回って行く。

▲ レイクに隣り合う小さな池で、家族連れが釣りをしている。

 

 

 

▲ 子供たちが釣る

 

 

▲ どれどれ、おー釣れている。

 

 

▲ 管理棟の料金表

あれは、下の「つりっ子ランド」だろう。

1500円で5匹まで釣って、持ち帰り可なんだ。

 

ウオーキングを終えて、出発。

クルマで20分ほど走って

 

▲ 八峰の湯へ

お盆休み中だからだろうな。昼から混んでいた。中には大声で談笑している浴客も。コロナ前と何も変わらない。これなら・・増えるな、ていうか減らないな。マスクして風呂に入りたくなった (笑)。

 

食事処で食べるかどうか迷ったが・・

▲ やはり座って、天そばを注文していた。

久しぶりに食べる、外食の蕎麦はうまかったなあ。

 

出る時には、入場制限をやっていた。

 

八峰の湯から、八千穂レイク戻る途上にあるここ。

▲ レストハウスふるさと

高原のドライブインみたいなところ。

 

▲ レストハウスの前方は八ヶ岳。

中央のくぼんだ箇所、右側は稲子岳だな。

 

 

▲ レストハウスの後部、前方は

 

 

▲ 八千穂高原が手前に広がり

向こうの中央の山は浅間山。雲がかかっている。

 

右下の市街は、ボクのコンデジ60倍でズームすると・・

▲ 適当にシャッターを切ったのだが

あの中央のロケットみたいな展望台は・・

あはは、家内の実家の近くではないか。

 

皆さん、いつものように三々五々どこかへ帰られて、いなくなった。

▲ ここで、寝させてもらうか。

 

 

今日は①の八千穂レイクを出て、右端の④八峰の湯へ行って、黄色線道路で現在地のレストハウスふるさと だ。

 

~・~・~・

 

家内との業務連絡のLineで、ボクが「高原のオジサン」呼ばわりされていた。「高原のオジサン」? なんのこっちゃと問いただしたら、この映画からもじったと。

家内は舟木一夫の熱烈なファンだった由。見て見ると舞台は蓼科高原。当地だ。なので

高原のお嬢さん ☆ 舟木一夫

「また昭和かよー」という貴方

はい、また昭和です。

リーフ・リーフ・・ (知らなんだこんな歌)