8月15日(月)
▲ レイクでの朝
▲ 陽が差してきた
クルマの中も明るくなって、気持ちがいい。
避暑地は、涼しければいいというものではない。雨が降っていたりすると、高原ではわびしくなることも分かった。
それにしても、車内がごちゃごちゃしてきて、やはり自宅の自室のようになってくる。
▲ ここには、ヒノキの香りが漂う、きれいな水洗トイレもある。
ボクは今回は一切使わないが、紹介しなければ片手落ちと思って。
昼ちかくなって、管理棟の後ろの駐車場へ移動した。
▲ 樹林に囲まれたここの方が、よっぽどキャンプ地の雰囲気なのだが、ソーラーパネル発電には不向きなのだ。
▲ 昨日は、緑線の白樺群生地を歩いた。
今日は、現在地から赤線を歩いてみよう。
▲ 一周すれば、「心肺機能の強化になるんです」
そうか、そうか。
ちなみに、レイクは標高1500mね。
それにしても、字はあまり上手くないね。これならボクが書いてもいいか。
▲ 「高地トレーニング」開始!
▲ このトレイルは下が舗装されている。
▲ 白樺、白樺・・
白樺だって秋になると紅葉するからな。
チラチラした小さい葉の紅葉も綺麗だよ。
▲ ミズナラの大木?
▲ これだな
天に向かって見事に枝を広げている。
▲ 樹林帯を終えて、レイクの端に出てきた。
向こうまで、左岸を回って行く。
▲ レイクに隣り合う小さな池で、家族連れが釣りをしている。
▲ 子供たちが釣る
▲ どれどれ、おー釣れている。
▲ 管理棟の料金表
あれは、下の「つりっ子ランド」だろう。
1500円で5匹まで釣って、持ち帰り可なんだ。
ウオーキングを終えて、出発。
クルマで20分ほど走って
▲ 八峰の湯へ
お盆休み中だからだろうな。昼から混んでいた。中には大声で談笑している浴客も。コロナ前と何も変わらない。これなら・・増えるな、ていうか減らないな。マスクして風呂に入りたくなった (笑)。
食事処で食べるかどうか迷ったが・・
▲ やはり座って、天そばを注文していた。
久しぶりに食べる、外食の蕎麦はうまかったなあ。
出る時には、入場制限をやっていた。
八峰の湯から、八千穂レイク戻る途上にあるここ。
▲ レストハウスふるさと
高原のドライブインみたいなところ。
▲ レストハウスの前方は八ヶ岳。
中央のくぼんだ箇所、右側は稲子岳だな。
▲ レストハウスの後部、前方は
▲ 八千穂高原が手前に広がり
向こうの中央の山は浅間山。雲がかかっている。
右下の市街は、ボクのコンデジ60倍でズームすると・・
▲ 適当にシャッターを切ったのだが
あの中央のロケットみたいな展望台は・・
あはは、家内の実家の近くではないか。
皆さん、いつものように三々五々どこかへ帰られて、いなくなった。
▲ ここで、寝させてもらうか。
今日は①の八千穂レイクを出て、右端の④八峰の湯へ行って、黄色線道路で現在地のレストハウスふるさと だ。
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家内との業務連絡のLineで、ボクが「高原のオジサン」呼ばわりされていた。「高原のオジサン」? なんのこっちゃと問いただしたら、この映画からもじったと。
家内は舟木一夫の熱烈なファンだった由。見て見ると舞台は蓼科高原。当地だ。なので
高原のお嬢さん ☆ 舟木一夫
「また昭和かよー」という貴方
はい、また昭和です。
リーフ・リーフ・・ (知らなんだこんな歌)