7月20日(木)
日本海の日の入り 雲の厚さが違うからだろう、ドーナツ状に色合いが異なる土星型夕陽だ
~・~・~・
▲ 道の駅・・じゃなかった、波止場での朝
小樽・色内埠頭駐車場。
朝食を摂って、水を補給して小樽を出発だ。
▲ 色内埠頭公園
今日あたりから、全道で晴れ天気が始まる。いいね!
夏休みだもんね。
▲ 小樽の人よ
さようなら。
北上して、次に停めるは
▲ 北欧の風 道の駅とうべつ
▲ 道の駅のうしろには、広い牧草地?がひろがる。
ここなら風が吹き渡るだろう。この牧草地に隣接するかたちで、Harmonyを停められるならここで泊まったかもしれない。しかしそんな都合よく駐車場はできていない。
それより、なんで北欧の風? とうべつ当別には、あの有名なスエーデンヒルズというスエーデンからの輸入資材で建てた分譲住宅地がある。80年代だったかバブル前中、新聞広告で盛んに売り出していたアレ。スエーデンヒルズはだいぶ前にわざわざ見に寄ったよ。
当別を走ってみて分かったが、スエーデンヒルズだけでなく、当別にはあちこちにスエーデン住宅が建っている。
▲ 道の駅の内部。瀟洒だね。
スエーデン住宅に共通するのは、屋根の傾斜が急ということ。三角形そのもの。これは雪を摺り落とすのに最適、そして暖房にも優れた建材を使っているのだろう。歴史的経緯は知らないが、それが当別町が大々的にスエーデン式住宅を推奨?した理由だろう。全く個人的推測。暑いウチの近くにもスエーデンハウスが立ったが (笑)。住宅も多様化の流れだろう。
腹がすいた。
▲ この道の駅は、このシェフのイタリアン料理がウリとガイドブックに書いてある。
文春には気を付けてね(全く無根、失礼だよ)。
▲ うん、好きそうなものばかりだけど
▲ 当別浅野農場SPFポーク タコライス風リゾット 1100
リゾット大好き。ウマかった。
追記、タコライスはタコスの具材(牛挽肉、チーズ、スパイス等をご飯に載せたもので、蛸が入っているわけではないので。悪しからず。
北欧の風を追い風にして、石狩湾を北上
▲ 道の駅 あいロード厚田 に来た。
▲ 2階 も気持ちがいいね。
この道の駅のウリは
最上階から眺める「石狩湾に沈む夕日とマジックアワー」 (道の駅ガイド 八重洲出版)
では
▲ 6時半頃、三階の展望所に上がる
▲ 道の駅の駐車場と石狩湾・日本海
道の駅は閉まって、クルマはだいぶ減っている。
▲ 道の駅展望所から見る
陽はだいぶ落ちた。18:52
日の入りは19:09 しかしこの展望所は19:00に閉められるので階下に下りて
道の駅の前にある「夕日の丘」へ移動した。
▲ ここからサンセットを眺めよう。
▲ だいぶ沈んだ。19:01
コンデジをズームして
▲ 夕日 19:06
残念ながら水平線には、雲の層が横たわる。
その層は下部ほど厚みがあって、
▲ 微妙な段階的なグラデーションをかもし出す 19:07
オオッ、これがマジックアワー。
▲ そして、雲にお隠れになった。19:08
今日は、いいものを見たね。
本日のクルージング