7月28日(木)
▲ サロベツ湿原センター 駐車場での朝
朝食も終えて、センターも開いた(9時から)。では、サロベツ湿原の散策に行こうか。
もっとも、湿原へはセンター横から全く自由にいつでも行けるのだが。(笑)
入館記録を書いて
▲ 花だよりをチラチラと見て
▲ センター裏に出て
さあ出発!
▲ 赤線を周る。
40分~1時間 ぐらいかな。
▲ 泥炭採掘船
今はもう使われていない。
▲ クサレダマ
▲ ノリウツギ
▲ ノリウツギ をアップ
これが一番あちこちに咲いていた。
▲ タチギボウシ
これも多い。
▲ 真っ直ぐの木道
▲ すべて木道を歩く
要所に休憩所と説明板がある。
▲ サワギキョウ 沢桔梗
▲ 展望デッキ
デッキの上では
▲ サロベツ湿原の中でも、湿原センターの裏手の湿原を原生花園と呼ぶようだ。
この表示の向こうに
▲ また湿原が遮るもの無く広がっているのだが
水平線の向こうに、利尻島・利尻富士が見えるのだが・・曇りで見えないね。
▲ ドクゼリ
▲ 不詳
▲ 一周が終わり、出口に。
センターの中に戻って
▲ 展示室を観る
▲ 泥炭の実物
さきほどの展望デッキから、本来は晴れていれば
▲ 利尻富士が見える
ボクは2回来ているのだが、まだ見えていない。
▲ 今年より去年のほうが、エゾカンゾウ(ニッコウキスゲみたいなもの)の当たりだったようだ。
サロベツの名前の由来も説明があった。
アイヌ語の「サル・オ・ペツ」(葦原を流れる川)に由来する。湿原にあったのはススキかと思っていたが葦(アシ)なのだろう。それにペツは川を意味するなら、北海道にはやたらと○○別という地名が多いが川の名前だったのだろう。
さあ、12時になった。
▲ 湿原センターの横にレストハウス・サロベツ がある。
ここに入るのは初めてだが、入ってみよう。
タコカレーにするか迷ったが(好きだねタコ)
▲ コレにした。
▲ ミルクホタテラーメン 1200円
いい味だったなあ。
汁も全部飲み干してしまって・・
夕方に、豊冨町に出て、コープで買い物。そのあとは
▲ 豊冨温泉ふれあいセンター 町営だ。
温泉の質が独特。薄っすら油状のものが浮いている。しかし石油の匂いがすることはなく、ボクには無臭。ヌルっと気持ち悪いわけでもなく普通の肌触り。アトピーに効くということで、ここへ治療入浴に来ると交通費も含めて医療控除されるらしい。65歳以上は300円だったが、300円が控除されてもなあ。いや、高速・フェリー代は? そもそもアトピーとは関係ないしなあ。帯状疱疹も治ってしまったしなあ。
▲ お食事処も併設されていて
2013年に来た時は、ラム肉ジンギスカンを食べたと記されている。今も同じメニューだった。
▲ 湿原センター 24h で車中泊する輩は、またボクだけで。
8時過ぎにはこの街頭も消えて、真っ暗になるのです。(登山口Pのほうがより真っ暗だが)
おやすみなさいまし。
本日の走行