遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

秩父早春花めぐり2 ~ 節分草の日本一の自生地・節分草園へ

2025年03月04日 | 山旅

今日の朝の主役はキミだ

 

~・~・~・~

 

3月2日(日)

 

▲ 道の駅・両神薬師の湯 での朝

 

 

▲ 朝食

 

8時半に開園の節分草園へ

▲ 9時過ぎに出向いた。道の駅から直ぐ近くだ。

 

クルマの後背地斜面が、そこだ。

▲ 堂上節分草園 小鹿野町にある

2月27日から有料開園となった。(入場料500円)

 

 

▲ 雪が降ったように、白い節分草が一面に

 

 

▲ びっしりと咲いている。

日本一の規模の節分草自生地と言われている。

 

 

▲ 「あらっ、旅人さん」

こんちは、今年もよろしくね。

 

 

▲ 外周の黄色は密腺。中央の紫色は雄しべ。二つのコントラストがいいね。

早春に芽を出し節分の頃に花を咲かせることから節分草の名が有る。が、屋外での開花は節分より遅い。

 

 

▲ 横に並んだり

 

 

▲ 固まっていたり

 

 

▲ 縦に咲いたり

 

 

▲ 大きな樹の根元に隠れて咲いたり

日陰になるからか、まだ花が開き切っていない。それもいとおかし。

 

 

ここの斜面には、わずかだが

▲ ザゼンソウ が見られた。

開花前は茶色がかっている。

開花は節分草より少し後になる。

 

 

▲ ここから、赤褐色の色に開花していく。

 

 

 

▲ 陽が少し差してきた。

 

 

 

▲ 陽を受けると、節分草もより輝く。

 

 

1時間ほど、散策していて

▲ 来年も来るからね。

じゃ、またね。

 

 

 

さあ、次のスポットへ向かおう。

 

To be continued....