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2月24日(火)
朝の9時過ぎに自宅を出て
▲ 11前に、道の駅おがわ(小川)に到着
道の駅は改修中で、停められるか心配だったが、狭いスペースだがもぐりこんだ。
今日登る仙元山は
2月初めにおすすめ山に挙げられた。しかし頂上の展望がいま一つで行く気は無かった。しかし、最近のレポでセツブンソウ自生地が有るということを知り、急きょ来ることにしたもの。
即、11時に出発!
▲ 杉並木の山道を登っていく。
▲ 見晴らしの丘公園 に到着。11:36
▲ 見晴らしの塔 に意を決してW登った。
▲ ワイドで
見晴らしの丘 というだけあって、眺望はすこぶる良い。
浅間山、赤城山 も見えるはずだが、残念ながら遠くは雲っていてダメ。
▲ 正面をアップ
小川町、嵐山町、深谷市、熊谷市 が見えているのだと思う。
進んで、仙元山への分岐点には
▲ 東屋があって、ここからは
▲ 都内の方向が見える
とにかく、先ず山頂を目指す。
▲ 傾斜の少ない、遊歩道が続く
▲ 仙元山 山頂 298.9m に。12:28
出発から1時間半ほど。
見晴らしは、前方だけ。
▲ 浅間山が見えることも と書いている人がいたから群馬方面だろう。
▲ お弁当だ
▲ ローソンで買ってきた「おにぎりおかずセット」
シーチキン、鮭、鶏
▲ 気温は0度近く。
風は無いが、どうりで寒いはずだ(笑)。
頂上には30分ほどで、退散。
東屋のある分岐点から、下りは下里とかいう方面で下りていった。
八宮神社を過ぎて、車道に出たあと、柳町橋を渡らずに左折
▲ 川沿いに続く「カタクリとニリンソウの里」を遊歩する。
▲ 左手に凹んだ、垣根の設けてあるスポット
ここが、セツブンソウの自生地のようだ。
赤丸印の辺りに、ひっそりて自生している。範囲は小鹿野町の「節分草園」のようにバカでかくない。だから無料で、看板表記も無いのだろうと推察。
▲ ポツポツと
▲ 広がっている。
先日の耕心館のそれよりは多い。
▲ あらっ、旅人さん。
▲ みんなで、お待ちしてました。
▲ どう、わたしたち?
▲ 綺麗 でしょ。
▲ 良く、見てってね。
「うん、分かっている」
イカン、どうしても擬人化してしまう。
▲ 進んでいく。
もう少ししたら、この辺りのどこかにカタクリ、ニリンソウが咲くのだろう。
この園は、仙元山と関係なく、道の駅から簡単に歩いてこれる。
▲ 園の端で、木製の橋を渡って
▲ 上流方向
▲ 下流方向
再び、車道に出て
▲ セツブンソウが見れて、ご機嫌のボクだった。
▲ 道の駅のP に戻った。14:13
クルマは少なくなっていた。
▲ 休憩
寒くて飲み残したコーヒーで、一息。
帰りは、高速関越ではなくて、県道30号線を辿って帰った。午後4時に帰宅。
赤丸印が、セツブンソウの自生地。
3D では
▲ 柳町橋の辺りが、「カタクリとニリンソウの里」ね
了
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