遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

仙元山とセツブンソウ

2025年02月25日 | 山旅

 

~・~・~・~

 

2月24日(火)

 

朝の9時過ぎに自宅を出て

 

▲ 11前に、道の駅おがわ(小川)に到着

道の駅は改修中で、停められるか心配だったが、狭いスペースだがもぐりこんだ。

 

今日登る仙元山は

2月初めにおすすめ山に挙げられた。しかし頂上の展望がいま一つで行く気は無かった。しかし、最近のレポでセツブンソウ自生地が有るということを知り、急きょ来ることにしたもの。

 

即、11時に出発!

▲ 杉並木の山道を登っていく。

 

 

 

▲ 見晴らしの丘公園 に到着。11:36

 

 

▲ 見晴らしの塔 に意を決してW登った。

 

 

▲ ワイドで

見晴らしの丘 というだけあって、眺望はすこぶる良い。

浅間山、赤城山 も見えるはずだが、残念ながら遠くは雲っていてダメ。

 

▲ 正面をアップ

小川町、嵐山町、深谷市、熊谷市 が見えているのだと思う。

 

 

進んで、仙元山への分岐点には

▲ 東屋があって、ここからは

 

 

 

▲ 都内の方向が見える

 

 

とにかく、先ず山頂を目指す。

▲ 傾斜の少ない、遊歩道が続く

 

 

▲ 仙元山 山頂 298.9m に。12:28

出発から1時間半ほど。  

 

 

見晴らしは、前方だけ。

▲ 浅間山が見えることも と書いている人がいたから群馬方面だろう。

 

 

▲ お弁当だ

 

 

▲ ローソンで買ってきた「おにぎりおかずセット」

シーチキン、鮭、鶏

 

 

▲ 気温は0度近く。

風は無いが、どうりで寒いはずだ(笑)。

頂上には30分ほどで、退散。

 

東屋のある分岐点から、下りは下里とかいう方面で下りていった。

 

八宮神社を過ぎて、車道に出たあと、柳町橋を渡らずに左折

▲ 川沿いに続く「カタクリとニリンソウの里」を遊歩する。

 

 

▲ 左手に凹んだ、垣根の設けてあるスポット

ここが、セツブンソウの自生地のようだ。

赤丸印の辺りに、ひっそりて自生している。範囲は小鹿野町の「節分草園」のようにバカでかくない。だから無料で、看板表記も無いのだろうと推察。

 

▲ ポツポツと

 

 

▲ 広がっている。

先日の耕心館のそれよりは多い。

 

 

 

▲ あらっ、旅人さん。

 

 

 

▲ みんなで、お待ちしてました。

 

 

 

▲ どう、わたしたち?

 

 

 

▲ 綺麗 でしょ。

 

 

 

▲ 良く、見てってね。

「うん、分かっている」

イカン、どうしても擬人化してしまう。

 

 

 

▲ 進んでいく。

もう少ししたら、この辺りのどこかにカタクリ、ニリンソウが咲くのだろう。

この園は、仙元山と関係なく、道の駅から簡単に歩いてこれる。

 

 

▲ 園の端で、木製の橋を渡って

 

 

▲ 上流方向

 

▲ 下流方向

 

再び、車道に出て

 

▲ セツブンソウが見れて、ご機嫌のボクだった。

 

 

▲ 道の駅のP に戻った。14:13

クルマは少なくなっていた。

 

 

▲ 休憩

寒くて飲み残したコーヒーで、一息。

 

帰りは、高速関越ではなくて、県道30号線を辿って帰った。午後4時に帰宅。

 

 

赤丸印が、セツブンソウの自生地。

 

3D では

▲ 柳町橋の辺りが、「カタクリとニリンソウの里」ね

 

 

 


コメントを投稿