8月9日(火)
涼しいところを求めて大河原峠の駐車場へ 標高2093m ですぞ
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▲ 今回も、ツルヤで食料調達して
ふもとの佐久市は標高500~600m。
それでも今日は34度ある。(佐久は家内の実家があったところ。もちろんエアコンなぞ不要だったのだが) 隣の上田市では37度を記録とニュースでやっていた。
▲ 一気に、蓼科スカイラインを昇って駐車場に到着。午後3時。
まだ登山者のクルマが停まっている。
▲ 大河原峠 標高2093m
▲ 右手に行けば蓼科山へ、左へ行けば双子池を経由して北横岳へ行ける登山口だ
▲ 気温は22.5度c。
ふもとの佐久市とこの峠の標高差は1600mあるので、10℃ほどの気温差は常にある。猛暑が続くニッポンでは10℃の気温差は貴重。
▲ 夕方に、雲が山を覆ってきた。
8月10日(水)
昨夜は外気温が16度まで下がった。要エアコンどころではない。
朝は4時起き。6時から北横岳を目指そうと思っていたが、外はずっとガスっている。こりゃ登ってもしょうがないと、登山は諦めた。
▲ 後背は前掛山。あの後ろに蓼科山。
稜線は見えるようになったが、あんな状態の山に登っても面白くない。
主目的は、標高の高いところでの避暑なんだから。
では、きょうはゆっくりと。
▲ 本でも読む。
「低山手帖」~絶景に会いに行く低山ライフ 低山歩きは知的な大冒険のキャッチ
<悩んだときは、高原歩きでチューニング> という章があった。
「中でも頻繁に足を運ぶ山は霧ケ峰だ。あの高原・湿原を歩いていると気分が少しづつ浄化されていき、それまでモヤモヤしていた雑念がボロボロと落ちていくのがわかるのだ。言うなれば原点を見つめる山、本分に立ち返る山、大切なものに絞り込むための引き算の山、といったところだろうか。」
なるほど。もう一回行かねば (笑)。
▲ フロントの景色は佐久市街
▲ 浅間山も見えて
▲ バンクベッドの両横のスピーカーからは
▲ ブルートゥースを使って、スマホからの音楽が流れる
本を読んでも、作業しても快適。
さて、明日の天気は・・ 午後2時点検。
ふもとの佐久市は晴れていても、
▲ 山がていうか、八ヶ岳に雲が覆っている状態が昨日から続いている
▲ 佐久の反対側の茅野市のピラタス蓼科から見ても
八ケ岳は雲が覆っている。
先ほど、蓼科山に登ってきた人から聞いてみても、浅間山、荒船山のほうはよく見えるが、八ヶ岳方向になるとピラタスの上のリフト乗り場はかろうじて見えるが、それ以南の八ヶ岳には雲が掛かっていると。(午後4時)
この峠の天気予報は、明日の木曜日も晴れ。気温は21度から少し上がって24度へ。
あしたは、きしくも「山の日」だとよ。ボクにはいつも山の日だけど。
登れたらいいね。
もうひとつ現実とも思えない数字
>標高20093m ですぞ
もちろんタイプミスでしょう。
明日は登れますように・・。
今雨が降り始めましたが、明日は晴れてほしい。気温が低いですから熱中症にもなりにくいしね。奥歯の穴も埋まったし。頑張ります。
佐久市内ではあまり涼しくないんですよね。
やっぱり上へ上がらないとだめですね。
素敵な涼しげな風景を見て楽しませて頂いています♪
今晩は例の佐久南でご宿泊です。外気温は28℃。8時前。私の自宅ではエアコンを上限28°に設定して、一晩中微風でオンにしてます。今晩はエアコン無しで寝れるでしょう。
佐久市街はいわゆるヒートアイランド現象があるでしょう。しかし佐久穂に近い田んぼばっかりの地区、実家のあったところ、は今でもエアコンは要らないかな、温暖化で微妙になってきているかも。湿度は低いと言われてます。ここら辺は標高500〜600ありますから、われらの居住区80m近辺とはそれだけで違います。
それより、冬にはスキー場に、もう雪が積もらないかもしれませんね。(笑)