8月24日(水)
あなたを異次元の空間へ
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▲ 道の駅こぶちさわ での朝
朝食後に先ず
行ったのは
▲ ここ。
リゾナーレ八ヶ岳。
道の駅から10分ほどで来れる。
何度も来ているのだが、近いし折角だからと今回も。(うちらは泊まるのではなく来るだけ)
中世の城壁都市を思わせる入り口。↑
▲ トンネル状の入口をくぐり抜けると・・
そこは異次元の世界。
▲ 地中海・イタリアのストラーダ (道)にワープするのだ。
「チャオ!」
▲ 入ってすぐのお店に、立ち止まる。
▲ このコンパクトミラーいいわ
トルコ製の装飾品を売っているお店のようだ。
イタリアなのに、なんでトルコなのか?とか細かいことは言わない。
▲ 可愛いワンちゃんにも
「チャオ !」
82年の冬、ローマの通りを、家内が2歳半の息子をベビーカーに乗せて石畳をカタカタと周ったら、「チャオ、カワイイ」とローマっ子が取り巻いた。
まだ東洋人の幼児が珍しかったのだろう。 今は犬かよ。
▲ まだ10時ということもあってか、ストラーダの通行人(観光客)は少ない
▲ このストラーダは、1階がお店。2階がホテル室になっている。
▲ 客室へ行くには、こういう階段を上がっていく。
▲ ストラーダの裏手は、アスレチックみたいになっている。
これは「空中散歩」とうたっていて、ロープに掛けられた滑車にぶら下がってで向こうまで渡る。
この子は、なかなか思い切れず、とうとうアシスタントが手伝って渡った。(有料)
▲ 「冷やしとうもろこし始めました」というお店
▲ 「メロンより甘い」という謳い文句に釣られて
1本買ってしまった。
▲ お茶する人
▲ 前回、このイタリアンへ入ったね
まだ開店していないけど、厳しい時を生き残ったようだ。
もう一つ、ガレットのお店は、やはりとうに無くなっていて残念。
ひとわたり、プラプラと見て歩いたあと、またトルコ店に戻って
▲ なんかオリーブオイルみたいなのを買っていたよ
▲ じゃあ、チャオ! またね
▲ リゾナーレの駐車場に戻って
つぎへ行こう。
八ケ岳高原ライン(北杜富士見線11号)を北上して、やはり来たというか途上なので
▲ まきば公園に寄って
ポロンを少し遊ばせて
▲ 牛さんにも挨拶を・・はモウしなかったが。
そして家内お気に入りのここへまた
▲ 八ヶ岳倶楽部
▲ 店内
前回買った木の葉型の時計がまだあった。
▲ オーナー、創設者の柳生博さんは今年4月に亡くなった。
森に暮らし、
鳥になった人
日本野鳥の会の会長さんだった。
その石碑ができたというので
▲ そこまで歩いていく
▲ ああ、これだわ。
▲ 不手際でボケた写りになってしまった、
「木たちに、鳥たちに、スタッフたちに、又会いに来て下さい」
遺言だ。
▲ ギャラリー
▲ ギャラリー
何が展示されているのか、今回はのぞかなかった。
▲ バイバイまたね。
八ケ岳倶楽部は、柳生博さんの長男も数年前に亡くなっているので、次男さんが継ぐのだろう。
さて、次が家内が今回訪問してみたかったところへ・・
今日のこれまでのルート:
ガレットのお店無くなったんですね
残念⤵️
こちらで見て食べに行ったのが懐かしいです
もう何年も前だけど⤵️
そういうことがありましたね。私が前回リゾナーレに来た時、真っ先に探しましたがもう無くて。今回も見て見ましたが、復活はしてなくて。大きい白地のテーブルに、食材がカラフルなガレットが出てくると感激でした・・懐かしい思い出になってしまいました。調べればそれぞれ何年何月のことかはっきり分かるのですが。もう思い出は重層的になるのもいいかなと。あはは、もう年寄りなので。