雨模様 が続く今こそ、ぼちぼち今夏 のクルマ旅計画を立てねば。
で、温故知新、過去6年の夏旅(6、7月~8月)を遡ってみた。
2017年 (6月25日~8月25日)
東北: 早池峰山、秋田駒ヶ岳、岩手山、八幡平を 登山・周遊
北海道:(函館7/10着)羊蹄山、雌阿寒岳、富良野岳 登山、21世紀の森・美深アイランドキャンプ、小樽発
2018年 (7月1日~8月31日)
東北: 月山、羽黒山、鳥海山、森吉山、十二湖、岩木山、八甲田山、三内丸山遺跡
北海道:(函館7/27着)北海道駒ケ岳、ウインザーH、十勝岳、美瑛岳、21Cの森、銀泉台(雨失敗)、摩周岳、斜里岳、美深アイランド、(小樽8/31 )
2019年 コロナ禍が始まる ⇒ 長期旅行は中止
信州:燕岳8/4、蝶ヶ岳8/6、8/7~13乗鞍高原避暑
2020年
あっちゃこっちゃへ: 7/19浅草岳、8/7池の平湿原、8/19火打山、8/21黒姫山、戸隠高原周遊
2021年
東北・信州: 7/17南蔵王、和賀岳(失敗)、7/22森吉山、乗鞍高原周遊
2022年
新潟・八ヶ岳: 7/1守門岳、7/30美ヶ原高原、霧ケ峰高原周遊、北横岳、八千穂レイクステイ8/14~17
2016年以前はまだ現役で、連続休暇も1週間のみ。夏は北海道に絞って、観光地を駆け足で回っていた。しかし引退後は、富良野・富田ファームを何度も見ても、ジェットコースター道路を何度も走ってみてもしょうがないので (笑)、夏旅の中心を高山植物が見れる登山に向けた。こうして振り返ってみると、我ながらよく登ったものだ。
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さて、さて、コロナ明けの今夏は
北海道旅を復活し、前半7月を東北、後半8月を北海道としようか。
引き続き登山を中心に組み立てようか。もう自分に適した目ぼしい山は残っていないのだが。落穂ひろい的に拾ってみる。中には7~8時間以上要する山があるので、今年が体力的に最後の、ラストチャンスになるかもしれない故。
東北では候補としては、祝瓶山、神室山、五葉山、和賀岳(中途断念)、秋田駒ヶ岳(ムーミン谷を)、田代岳、白神山。地図にプロットすれば
これからは、各山の登山口への道路を詰めて、どう組み合わせたら最適か、そもそも全部周り得るのかを検討する。
同様に、北海道の登山候補は、
大千軒岳、樽前山、余市岳、暑寒別岳(一部のみ)、十勝岳(最後の)、白雲岳 など
ただ、北海道の山の登山最大リスクは、ヒグマとの遭遇だ。ボクの場合はソロ登山なので最大注意だ。
事前調査でボク以外の登山者が見当たらないような (笑) 山は、回避せざるを得ない。
@ 十勝岳 2018.8 樹林のない山にはヒグマは出ないが
ただ北海道のクルマ旅が目指すのは、登山だけとするのは・・もったいない。キャンプも観光も食事も楽しみたい。他のキャンパーの旅ブログから、良さそうなところは大きく取り入れたい。
@ 森林公園・美深アイランド 2017.8
こののち、ソーラーパネルの据え付け(2018.6)断行し、ポータブル電源(ソーラー接続)(2021.2)、BS自動追尾アンテナ設置(2021.5)、そして極めつけはリチウムサブバッテリー設置(2022.11)で、自律的野宿能力は飛躍的にアップしている。これも楽しみたい。
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楽しい旅の記録を楽しみにしています❗️
お読みくださるかたをもワクワクに誘(いざな)えますように。